しろくま | コンサート紀行

春キャベツのカルボナーラ

春になって美味しい野菜が出回り始めました。少し高いけど春キャベツを買ってきて「春キャベツのカルボナーラ」を作りました。

ウィーン国立歌劇場は、チャイコフスキーの「イオランタ」をストリーミング放映しました。王の娘、盲目のイオランタが治療によって見えるようになるまでの経緯を描いたもので、イオランタ役のヨンチョヴァが熱演しています。エフゲニー・

馬籠文士村大桜まつりを楽しみ、通り道の川端龍子記念館が開放されていたので寄ってみました。桜満開の日曜日なので、大田区の関係者が集まって丁寧に案内してくれました。俵屋宗達の「桜芥子図襖」が記念館に、そして複製図が龍子公園

寒い日が続きましたが、桜も開花を持ち堪えて八分咲きといったところかしら。買い物帰りに、スマホで動画を撮ってみました。

今年2025年はビゼー没後150年、「カルメン」初演150年ということで、ルーアン・ノルマンディー歌劇場は、パラッツェット・ブリュ・ザーヌ（フランス・ロマン派音楽センター）の支援を受けて、1875年の初演のオリジナルの衣

今年はショスタコーヴィチの没後50年ということで、いろんなところでショスタコーヴィチを聴くことが多いんですが、「ムツェンスクのマクベス夫人」もこれで3回目となります。ウィーン国立歌劇場の「マクベス夫人」ライン・ドイツ・オ

ドイツ・ライン・オペラはショスタコーヴィチの「ムツェンスクのマクベス夫人」をストリーミング放映しました。シェイクスピアのマクベス夫人のように主人公カテリーナは裕福な結婚生活を送っているが孤独で、夫は性的不能、義父は暴君と

今年も桜の季節がやってきました。大井の大仏（おおぼとけ）と言われる養玉院如来寺のさくらです。

クリスティアン・バイグレの指揮で日本のHIMARI (ひまり）ちゃんがベルリンフィルと共演しました。デジタル・コンサート・ホールでは後日アーカイブを放送予定だそうです。 2025.3/20（木）、3/21（金）、3/22

日本の新国立劇場は、日本で初となるオリジナル言語による『ウイリアム・テル』の制作・舞台美術を、世界的に著名な演出家・美術家ヤニス・コッコスに委託。芸術監督大野和士のもと、主役にゲジム・ミシュケタ、アルノルド役にルネ・バル

クロアチア国立劇場は、パラッチ・フラーノ(1948.5.11-)のオペラ「ジュディス」をストリーミング放映しています。聖書の「ユディト記」に登場する美しい未亡人ジュディスは、アッシリアの侵略者に包囲されたユダヤ人と彼女の

チェコのスロバキア国立劇場からドヴォルザークの珍しいオペラが放映されました。「悪魔とカーチャ」は、ドヴォルザークの母国で最も人気のあるオペラの 1 つで、ボジェナ・ニェムツォヴァーの童話に基づいています。チェコの悪魔のほ