youtube の中に偶然フランチェスカ・デゴのシベリウスヴァイオリン協奏曲が入っていたのでアップします。鵠沼サロン・コンサートで初めてデゴを見た時の感激をもう一度でしょうか。指揮は夫のダニエレ・ルスティオーニ、そしてド
ヴェルディ「一日だけの王様」
イギリスのガーシントン・オペラがヴェルディの「一日だけの王様」をストリーミング配信しました。平凡な男が「一日王様」になるという物語、どこかで聴いたようなしかし、ヴェルディの数少ない喜劇の一つです。ヴェルディ20代半ばの作
モーツァルト「ポント王のミトリダーテ」
スペイン、マドリッドのテアトロ・レアルで2025年4月4日公演のモーツァルト「ポント王のミトリダーテ」がストリーミング配信されました。モーツァルトの初期のオペラで15年後の「フィガロの結婚」と同様のジャン・ラシーヌの名作
水神公園のさくら
寒い日が続きましたが、桜も開花を持ち堪えて八分咲きといったところかしら。買い物帰りに、スマホで動画を撮ってみました。
ビゼー「カルメン」
今年2025年はビゼー没後150年、「カルメン」初演150年ということで、ルーアン・ノルマンディー歌劇場は、パラッツェット・ブリュ・ザーヌ(フランス・ロマン派音楽センター)の支援を受けて、1875年の初演のオリジナルの衣
ムツェンスクのマクベス夫人 パリ
今年はショスタコーヴィチの没後50年ということで、いろんなところでショスタコーヴィチを聴くことが多いんですが、「ムツェンスクのマクベス夫人」もこれで3回目となります。ウィーン国立歌劇場の「マクベス夫人」ライン・ドイツ・オ
ムツェンスク郡のマクベス夫人
ドイツ・ライン・オペラはショスタコーヴィチの「ムツェンスクのマクベス夫人」をストリーミング放映しました。シェイクスピアのマクベス夫人のように主人公カテリーナは裕福な結婚生活を送っているが孤独で、夫は性的不能、義父は暴君と
HIMARIちゃんベルリンフィルにデビュー
クリスティアン・バイグレの指揮で日本のHIMARI (ひまり)ちゃんがベルリンフィルと共演しました。デジタル・コンサート・ホールでは後日アーカイブを放送予定だそうです。 2025.3/20(木)、3/21(金)、3/22
ロッシーニ「ウイリアム・テル」
日本の新国立劇場は、日本で初となるオリジナル言語による『ウイリアム・テル』の制作・舞台美術を、世界的に著名な演出家・美術家ヤニス・コッコスに委託。芸術監督大野和士のもと、主役にゲジム・ミシュケタ、アルノルド役にルネ・バル
オペラ「ジュディス」
クロアチア国立劇場は、パラッチ・フラーノ(1948.5.11-)のオペラ「ジュディス」をストリーミング放映しています。聖書の「ユディト記」に登場する美しい未亡人ジュディスは、アッシリアの侵略者に包囲されたユダヤ人と彼女の
ドヴォルザーク/歌劇「悪魔とカーチャ」
チェコのスロバキア国立劇場からドヴォルザークの珍しいオペラが放映されました。「悪魔とカーチャ」は、ドヴォルザークの母国で最も人気のあるオペラの 1 つで、ボジェナ・ニェムツォヴァーの童話に基づいています。チェコの悪魔のほ
ウィーン・オペラ舞踏会2025
今年も2025年2月27日にウィーン・オペラ舞踏会が開かれました。この舞踏会での歌手は、ナディーン・シエラ、ファン・ディエゴ・フローレスなどです。