ハンガリー国立歌劇場は、ドニゼッティの「マリア・ストゥアルダ」をストリーミング配信しました。
「マリア・ストゥアルダ」といえば、「ロベルト・デヴリュー」「アンナ・ボレーナ」と共にドニゼッティの女王三部作として有名です。二人の女王、一人はカトリックでスコットランド人のマリア、一人はプロテスタントでイングランド人のエリザベッタ。悲劇のスコットランド女王の生涯最後の日々を描いたフリードリヒ・シラーの同名の戯曲に基づいている。2025年年5月16日から2025年11月16日までストリーミング配信され、視聴が可能となります。
銀座オザミでランチ
鶏そぼろ照り焼き丼
鶏そぼろも照り焼きも食べたかったので鶏そぼろ照り焼き丼作って食べました。
おいひ〜ぃ!

バルトーク「青ひげ公の城」
オランダのザイド・オペラがバルトークの「青ひげ公の城」をストリーミング配信しました。
バルトークですからハンガリー語のオペラとなっています。
ユディットが4番目の妻として青ひげ公の城に到着するところから始まり、登場人物は青ひげ公と4番目の妻のユディットのみ、バルトークはオペラの伝統を破りわずか1時間の一幕に凝縮した。
バリトン歌手のトーマス・オリマンスが公爵役でデビューを果たし、ユディット役で既に実力を発揮しているメゾソプラノのディアドラ・アンジェネントは、最後まで愛の力を強く信じる自信に満ちた女性を演じています。この公演は2025年5月9日から2025年11月9日までオペラヴィジョンにより視聴可能となっています。古いお城のおどろおどろしさがよく伝わってきます。それから、オペラ座プラスから「2024年オペラ・オブ・ザ・イヤー」を受賞したそうです。
アイフォン買いました
アイフォン買いました。
youtube動画をこれからたくさん作ろうと!

マスネ「ウェルテル」
ザグレブのクロアチア国立劇場で公演されたマスネの「ウェルテル」は、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」に基づいて作ったものです。
指揮は、ピエル・ジョルジョ・モランディ、舞台監督、装置・衣装デザインはダンテ・フェレッティです。この公演は2025年5月3日から2025年11月3日までオペラヴィジョンにより視聴可能となっています。熱のこもった演奏動画ですので最後までご覧ください。
桜舞う水神公園
大森の水神公園の桜をショート動画にしてみました。
蜂の家さんのお菓子で端午の節句
久しぶりで姉のところへ行くことになり、「蜂の家」さんの柏餅と上生菓子の鯉のぼりや吹き流し持って行き、端午の節句を祝いました。上質な砂糖の甘さでおいしい。

ジェレミー・ブレットの「メリー・ウイドウ」
フランツ・レハールのオペレッタ「メリー・ウイドウ」に、なんと「シャーロック・ホームズ」のジェレミー・ブレットがダニロ役で出ています。
これは1968年の公演らしいです。。彼が生まれたのは1933年ですので35歳の時のジェレミーブレットということになります。若くて素敵、歌も上手いです〜。
フランツ・レハールのオペレッタ「メリー・ウイドウ」
ハンナ:メアリー・コスタ
ダニロ:ジェレミー・ブレット
ジョイス・ブラックハム
ライランド・デイヴィス
アンブロジアン・オペラ合唱団
プロアルテ管弦楽団リーダー:マックス・サルペター
指揮者:デヴィッド・ロイド=ジョーンズ
副指揮者:ゴードン・マッキー
ジェレミー・ブレットは国立劇場の俳優
デレク・ハモンド・ストラウドはサドラーズ・ウェルズ・オペラとの契約により出演。
ワーグナー「さまよえるオランダ人」
アイルランド国立オペラがワーグナー「さまよえるオランダ人」ををストリーミング放映しました。
さまよえるオランダ人の謎めいた幽霊船は、彼が地上で真実の愛を見つけるまで海をさまよう運命にある。若いゼンタは、神話上のオランダ人を夢見て、その呪いを解こうと切望する。しかし、その機会は7年に一度しか訪れない。
ジゼル・アレンがゼンタ役を歌い、バリトンのジョーダン・シャナハンが、永遠に航海を続ける運命にある呪われたオランダ人を演じます。2025年4月25日から2025年10月25日までオペラヴィジョンでストリーミング配信されます。
オペラ「仮面舞踏会」
4月27日(日)
広上淳一&日本フィル「オペラの旅」Vol.1は、セミステージ形式で「仮面舞踏会」を公演しました。
物語はウィーンの「仮面舞踏会」と同じです。
アメーリアに中村理恵、リッカルドに宮里直樹、レナートに池内響、ウルリカに福原寿美枝、オスカルに盛田麻央といった日本のオペラ歌手の最高峰が揃った公演は、広上シェフの腕の見せ所、舞台を縦横無尽に使ってオペラを盛り上げます。リッカルド(宮里直樹)が伸び伸びテノールを歌って素晴らしいし、女占い師のウイリカ(福原寿美枝)は主役級の迫力を見せてくれました。三幕の始め、菊池チェロとアメーリア(中村理恵)のアリアは震えるくらい凄みがありました。次は何のオペラかしら、楽しみにしています。
なお、この「仮面舞踏会」は、6月20日(金)NHK-FM「オペラ・ファンタスティカ」で、奥田佳道さんの司会、広上淳一さんも出演して放送するそうですお楽しみに!

ヴェルディ:オペラ「仮面舞踏会」
セミ・ステージ形式/全3幕/字幕つき
台本:アントーニオ・ソンマ 作曲:ジュゼッペ・ヴェルディ
指揮:広上淳一 [フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)]
演出:高島勲
振付:広崎うらん
衣裳:桜井久美(アトリエヒノデ)
照明:岩品武顕
舞台監督:幸泉浩司
副指揮:喜古恵理香、荒木流音生
演出助手:根岸幸
アメーリア:中村恵理
リッカルド:宮里直樹
レナート:池内響
ウルリカ:福原寿美枝
オスカル:盛田麻央
シルヴァーノ:高橋宏典
サムエル:田中大揮
トム:杉尾真吾
合唱:東京音楽大学
合唱指揮:浅井隆仁
管弦楽:日本フィルハーモニー交響楽団
コンサートマスター:田野倉雅秋
フランチェスカ・デゴのシベリウス
youtube の中に偶然フランチェスカ・デゴのシベリウスヴァイオリン協奏曲が入っていたのでアップします。
鵠沼サロン・コンサートで初めてデゴを見た時の感激をもう一度でしょうか。指揮は夫のダニエレ・ルスティオーニ、そしてドレスは鵠沼の時と同じアントニオ・リーヴァだそうです。