今日の夕食はトンカツ。
生姜焼き用のロース肉を4枚重ねたトンカツですが、こちらの方が美味しいかも知れない。春キャベツとゆで卵、かぼちゃ、きゅうりのサラダ。

今日の夕食はトンカツ。
生姜焼き用のロース肉を4枚重ねたトンカツですが、こちらの方が美味しいかも知れない。春キャベツとゆで卵、かぼちゃ、きゅうりのサラダ。
ロイヤル・オペラハウスは、サン=サーンスの「サムソンとデリラ」をストリーミング放映することになりました。皆様もロイヤル・オペラハウスに行って、サインインして無料で観てみてください。画像も音響もとても良いです。
サムソンは韓国のペク・セクジョンさん、サムソン役のアラーニャやカウフマンがコロナで闘病中だったらしいのですがとても頑張っています。デリラはガランチャ、指揮はアントニオ・パッパーノ、演出は複数のオリヴィエ賞を受賞したリチャード・ジョーンズがROHに戻ってきて、そしてコヴェント・ガーデンでは2004年以来上演されていなかった「サムソンとデリラ」を上演しました。(2022年)
少し曇りがちの天候でしたが、洗足池まで歩いて桜見物に行ってきました。
りんごがたくさん手に入ったので、アップルケーキを作ってみました。
手作りミートソースで美味しいミートスパゲティです
イタリアの南端にあるパレルモのマッシモ劇場で2023年2月17日に初演されたドニゼッティの「ドン・パスクワーレ」のオペラが手に入りましたのでご覧ください。映像と音響はとても良質ですが、残念ながら字幕はイタリア語しかありません、あしからず。
ドン・パスクワーレ役のミケーレ・ペルトゥージはウィーンでもこの役を演っています。
ドン・パスクワーレ:Michele Pertusiミケーレ・ペルトゥジ
エルネスト: René Barberaルネ・バルベラ
ノリーナ: Giuliana Gianfaldoniジュリアナ・ジャンファルドーニ
ドクター:Malatesta Markus Werbaマラテスタ・マルクス・ウェルバ
公証人:Enrico Cossuttaエンリコ・コッスッタ
Orchestra e Coro del Teatro Massimoマッシモ劇場オーケストラ
Maestro del Coro Salvatore Punturoサルヴァトーレ・プントーロ合唱団
指揮:Michele Spottiミケーレ・スポッティー
演出:Damiano Michielettoダミアーノ・ミキエレット
イタリアの若手・美人ヴァイオリニスト フランチェスカ・デゴ(1989年3月20日)のヴァイオリンリサイタルがロンドンのウィグモアホールで行われ、youtube で配信されるというので、みなさまと聞いてみたいと思います。
Wolfgang Amadeus Mozart (1756-1791)の ヴァイオリンソナタin B flat K454
Johannes Brahms (1833-1897) ヴァイオリンソナタNo. 1 in G Op. 78
アンコール:ブゾーニ ヴァイオリンソナタNo.2 タランテラ
ヴァイオリン:フランチェスカ・デゴ
ピアノ:アレッシオ・バックス
鵠沼のサロンコンサートにデゴが来てリサイタルをしたときは、なんと美しいヴァイオリニストなんだろうとため息をついていましたが、
イタリアの指揮者、ルスティオーニと結婚していると知ってまた驚きましたね。
今回は1時間ばかりの短いコンサートです、ロンドン3月20日午後1時からの演奏会で日本時間では3月20日夜の9時ごろからです。
デゴの柔らかい音色はなんとも言えないくらいに心地よい。
地下鉄千代田線根津駅からすぐの中国料理「古月」さんで、音楽仲間のお食事会をしました。
昨日は雨が降って寒い一日でしたが、今日は暖かくて雲ひとつないいいお天気!
桜も種類によっては満開になっていました。
季節前菜の盛り合わせ、
河岸の魚介の強火炒め
松の実入り肉団子の柔らか煮
自家製卵麺タンタンメン
えびとカニのチャーハン
いちごのアイス
パルマの王立劇場(レッジョ・ディ・パルマ)で2023年3月10日ストリーミング配信されたチマローザ(1749-1815)の「秘密の結婚」は、、モーツァルトの時代のオペラですが、1950年代のニューヨークのケーキ屋さんに設定を変えて舞台は進められます。
youtube ですので、ご覧いただけます。 字幕は、自動翻訳で日本語も選べます。
ヴェローナの野外劇場で2019年に公演されたヴェルディ「椿姫」は、フランコ・ゼッフィレルリの演出で超豪華なオペラとなっています。
3部構成となっていますのでゆっくりご覧ください。ヴィオレッタは現在のアラーニャの奥様 アレクサンドレ・クルジャク、アルフレードはパヴェル・ペトロフ、ジョルジュ・ジェルモンはレオ・ヌッチとこれも超豪華ですよね。
フィンランド国立オペラ劇場でプッチーニ「トゥーランドット」がストリーミング放映されました。
アルメニアのエレバン生まれのアストリック・カナミルヤンは、若く華奢な体でよくトゥーランドット姫を歌いました。