札響 広上「マーラー10番」

12月7日(土)

札響第625回定期演奏会は、オーストリア帝国の統治下にあったボヘミアに貧しいユダヤの息子として生まれた、グスタフ・マーラー(1860-1911)のちょっと珍しい交響曲第10番で、指揮が広上淳一さん。

マーラー/交響曲第10番(クック版第3稿)
 指揮/広上淳一
 コンサートマスター/田島高宏

朝8:00の飛行機に乗って札幌に着き、
久しぶりのキタラホールに到着して、雪景色を楽しみました。
ホールのレストランで軽食をしていると子供たちがソリ滑りをして遊んでいるのが見えます。北国に来たんだな〜って思ってると、ひょっこり音楽仲間に会ってしまい一緒に開演前のロビーコンサート、ドヴォルザークの「アメリカ」のフルート版を聴きます。

マーラーの10番は、マーラーが1910年夏に作曲を開始し、翌年の1911年マーラーの死によって、第1楽章がほぼ完成に近い段階だったのですが、他の楽章は大まかなスケッチの状態で残されたため、今回はイギリスの音楽学者デリック・クック(1919ー76)が完成を試みたクック版の第3稿によって演奏されました。
アダージョに始まってフィナーレまでの5楽章は、しめやかで重厚そしてこの曲のマーラーのスケッチに3楽章以降、至る所にアルマに対する言葉が記されているという。

次の日は、、中島公園駅近くクインテッサホテル札幌の「北海道の大地と海の恵」をふんだんに使った朝食ブッフェをたっぷりいただいて、お土産や贈り物を買いに札幌駅の方に、お気に入りの「六花亭」でいつものショートケーキやぜんざいをいただき北海道を満喫です。
先回の名古屋に続き、札幌の広上マエストロ追っかけは充実したものになりました。

レジス・パスキエ 金子陽子

12月3日(火)

第386回鵠沼サロンコンサートは、有名なパスキエ一家の一員としてフランコ・ベルギー派の伝統を伝える、フランス人の人間国宝的な名奏者、レジス・パスキエさんです。鵠沼にもグァルネリ・デル・ジェスの名器「クレモナ」を持ってきてくださって、ほんの1メーターの距離でノーブルな響きのヴァイオリンを聴くことができました。

ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第6番イ長調作品30-1
シューベルト/即興曲ハ短調D899-1
ショパン/マズルカ第15番ハ長調作品24-2、第17番変ロ短調作品24-4
     ~休憩~
サン=サーンス/序奏とロンド・カプリチオーソ作品28
ラヴェル/ヴァイオリン・ソナタ ト長調
 ヴァイオリン/レジス・パスキエ
 ピアノ/金子陽子

パスキエと金子陽子のリサイタルはこのレスプリ・フランセで2016年5月にも行われ2度目となります。金子陽子さんはフォルテ・ピアノリサイタルをこのサロンで開いたことがあります。
また、ここの平井満プロデューサーは第6回JASRAC音楽文化賞を受賞されました、こういったサロンで上質な音楽を提供していることに対してもらった賞なので来ている皆さんも喜んでいました、本当におめでとう御座います。

べートーヴェンのソナタは二人のアイコンタクトで始まり、名器グァルネリが部屋中に響き渡ります。まーなんと素敵な時間なんでしょう、まるでウィーンのサロンで聴いているような雰囲氣が漂っています。
次のシューベルトとショパンは金子のピアノソロになります。
パスキエが再び登場し、サン=サーンスの序奏とロンド・カプリチオーソは、スペインの名ヴァイオリニスト、サラサーテのために書かれた曲でスパインの香りがする有名な曲です。

最後はラヴェルのヴァイオリン・ソナタ、4年かかってできた曲ですがなぜかとラヴェルに聞いてみると、無駄な音を省くのに4年かかったんだそうです。まさに、L’Esprit Francaisなラヴェルの演奏でした。そしてパスキエ氏のお話では、パスキエのお父様は、フォーレの前でバイオリンを弾いたこともあり、メシアンとも交流があったらしいのです。そしてアンコールはフォーレのロマンスです、フォーレのロマンスがデジブックのBGMになっている作品があります、聴きながらご覧ください。

フォーレのロマンスがBGMの
「春はあけぼの」




読響 トマーシュ・ネトピル ギアン・ケラス

11月29日(金)

第593回読響定期演奏会は、チェコの俊英トマーシュ・ネトピルの指揮で、リゲティーとスークを演奏します。リゲティーのチェロ演奏は、ジャン=ギアン=ケラスです。


モーツァルト/歌劇「皇帝ティートの慈悲」序曲
リゲティ/無伴奏チェロ・ソナタ
リゲティ/チェロ協奏曲
     ~休憩~
スーク/アスラエル交響曲
 指揮/トマーシュ・ネトピル Tomas Netopil
 チェロ/ジャン=ギアン・ケラス
 コンサートマスター/白井圭(ゲスト)

初登場のネトピルもチェロのケラスも共にイケメンです。ネトピルはドイツの名門エッセン歌劇場の音楽総監督を務め、ウィーン国立歌劇場やドレスデン国立歌劇場に客演し、ベルリンフィルなどのオーケストラの指揮でも躍進するなどチェコの次世代を担う指揮者として注目されており、チェロのケラスは、1967年モントリオール生まれでリゲティーなど現代作品も数多く手掛け幅広いレパートリーで意欲的な活動を続ける世界的チェリストで今回もフレンドリーな日本語でアンコールを披露した。

モーツァルトの「皇帝ティートの慈悲」は、皇帝レオポルド2世のボヘミア王即位の戴冠式で上演するために書いたもので、チェコ繋がり。

ジョルジ・リゲティー(1923-2006)は、国境線が引き直されてルーマニアとなった街で、ハンガリー語を母国とするユダヤ人の家庭に生まれた。
無伴奏チェロソナタは、「ディアーロゴ」「カプリッチョ」からなる。重音ピッツィカート・グリッサンドで始まる民謡風の旋律がしみじみ歌われる。
チェロ協奏曲は、「無から始まるように」と記され、
ppppppppの記号で指示された独創チェロから始まる。最後は「囁くようなカデンツァ」音高不安の急速なパッセージが静かに消えてゆき、「絶対的な沈黙」で結ばれる。

最後はヨゼフ・スーク(1874-1935)の「アスラエル交響曲」
スークは、ボヘミアのクルシェチョヴィツェに生まれ、恩師ドヴォルザークの娘と結婚をし、1904年5月ドヴォルザークが亡くなると娘である妻も7月には亡くなっている。深い悲しみと絶望に襲われるなか、5楽章の「アスラエル交響曲」を完成させた。アスラエルとは死を司る天使の名です。1、2、3楽章はドヴォルザークの思い出、後半の2楽章は亡き妻に捧げられた。

京響・広上とスウェーデン放送合唱団2大レクイエムの競演

11月24日(日)

第10回京響名古屋公演は、神が与えた最高の楽器〝声〟によるハーモニーのスウェーデン放送合唱団と京響の広上淳一指揮でフォーレとモーツァルトの2大レクイエムの演奏です。

3階からの眺めは素晴らしい!
右手には、オルガンが、左にはハープが、管弦楽は小編成で後ろには合唱団の椅子が並べられている。
愛知県芸術劇場コンサートホールは改修工事を終えて最高級のホールになっています。

フォーレ/レクイエムニ短調作品48(ネクトゥー&ドゥラージュ校訂版)
     ~休憩~
モーツァルト/レクイエムニ短調K.626(ジュスマイヤー版)
 指揮/広上淳一
 ソプラノ/ケイト・ロイヤル Kate Royal
 メゾ・ソプラノ/アリョーナ・アブラモヴァ Alyona Abramova
 テノール/オリヴァー・ジョンストン Oliver Johnston
 バリトン/ミラン・シリアノフ Milan Siljanov
 合唱/スウェーデン放送合唱団
 コンサートマスター/泉原隆志

スウェーデン放送合唱団は、1925年に創立、1952年合唱の神様と称される大指揮者のエリック・エリクソンが首席指揮者となり、以来飛躍的な発展を遂げ、世界のトップ・アンサンブルとしての地位を果たした。

ガブリエル・フォーレ(1845-1924)は、フランスの近代の作曲家で、彼の音楽の「しなやかさ」は、時代を先取りしたもの。79歳と長命で人生の最期まで音楽活動をした。フォーレのレクイエムにはモーツァルトのレクイエムにあるような「怒りの日」がない。

モーツァルト(1756-1791)のレクイエムは、「死」の直前に書かれたもので、はじめの「イントロイトゥス」のみモーツァルトが完成したもので、あとの「キリエ」「セクエンツィア」「オッフェルトリウム」は、合唱部分と低音部のみできていたが、弟子のジェスマイヤーが補完をして出来上がった。

このホールで最高級の指揮者とオーケストラとソリスト、それに神の声と言われる合唱団の天上の響きを聴くことができました。広上は演奏後何度も拍手を受けて、またこうした演奏会を持ちたいと言っていました。ブラボーですね!

名古屋で居酒屋

11月24日(日)

広上淳一指揮の第10回京響名古屋公演が愛知県芸術劇場コンサートホールでありました。名古屋は私の故郷ですが何も知らないので、今回初めて栄の東京第一ホテル錦に泊まってゆっくり栄辺りを歩いてみました。

演奏会が終わって名古屋の友達2人と私と主人で演奏会があったオアシス21のすぐ近くの居酒屋「だるま」で食事をしたのですが、ひつまぶし、味噌おでん、味噌串カツ、天むすと名物の鶏ちゃん焼きなどを食べ、そしてお酒のメニューは、名古屋大学サワーが16種類揃っていたので、すかさず南山大学の生しぼりグレープフルーツサワーを皆で頼んで〝乾杯〟です。
それにしてもなごやめしは、インスタ映えしない、ダークなブラウン色ですね!
とっても美味しかったんですが。
東京第一ホテル錦の部屋は27.8平米ととても広く良いホテルを選んだと思いました。それに1dayよりお安いんですよ、面白いですね。JR東海は名古屋で遊んで欲しいらしいのでご期待にお答えしてと、、、。

日本フィル・第352回横浜定期演奏会

11月23日(土)

大井剛史さんの指揮で、リムスキー=コルサコフ生誕175周年を祝うプログラムとギター界の才媛・朴葵姫さんの天使のトレモロに酔いしれました。

リムスキー=コルサコフ/スペイン奇想曲作品34
ロドリーゴ/アランフェス協奏曲
     ~休憩~
リムスキー=コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」作品35
 指揮/大井剛史
 ギター/朴葵姫
 コンサートマスター/田野倉雅秋
 ソロ・チェロ/辻本玲

大井剛史は、横浜定期でメンデルスゾーンの「エリア」を演奏し、実力を発揮しましたが、今回はリムスキーコルサコフに挑戦ということですね。
ヴァイオリンソロの多い今日の曲は、コンサートマスターに就任した田野倉雅秋氏のお祝い公演とも言えると、オーケストラガイドを務めた奥田佳道の言葉でした。

リムスキー=コルサコフ(1844-1908)の「スペイン奇想曲」の次に「シェエラザード」を作曲し、この曲の題材はイスラム文学の代表的作品「千夜一夜物語」からとったもので、海の広々とした開放感や船のダイナミックな描写にリムスキー=コルサコフの海軍時代の経験が反映されている。

間に入ったアランフェス協奏曲のギター演奏も楽しく、ギターソロのアンコールがありタレルガの「アルハンブラの思い出」、オーケストラのアンコールはリムスキー=コルサコフの「雪娘」から軽業師の踊りでした。

二期会 オッフェンバック「天国と地獄」

11月21日(木)

二期会のオペラ、オッフェンバックの「天国と地獄」を日生劇場で観てきました。日比谷のあたりはクリスマス一色、今日は宝塚劇場も公演があって大変な人だかりです。

プルート/上原正敏
ジュピター/大川博
オルフェ/又吉秀樹
ジョン・スティクス/吉田連
マーキュリー/升島唯博
バッカス/峰茂樹
マルス/野村光洋
ユリディス/愛もも胡
ダイアナ/小村朋代
世論/押見朋子
ヴィーナス/山本美樹
キューピット/吉田桃子
ジュノー/醍醐園佳
ミネルヴァ/高品綾野
管弦楽/東京フィルハーモニー交響楽団
指揮/大植英次
演出/鵜山仁

「天国と地獄」は、1858年作曲され、オッフェンバック(1819-1889)の最高傑作の一つとされている。そして今年はオッフェンバックの生誕200年の年に当たる。オッフェンバックは1819年の6月20日にケルンのユダヤ人地区にドイツ人として生まれた。
本公演はA,Bキャストの初日 Aキャストの方を鑑賞しました。
指揮は個性豊かな大植英治、演出は現在新国立劇場の芸術監督の鵜山仁。

物語はギリシャ神話の「オルフェとエウリディーチェ」今回は日本語で演じてくれるのと、19世紀に読み替えた上にヴァイオリン教師オルフェと妻ユリディスは倦怠期の夫婦として登場する。世間体を気にしている「世論」も登場し活躍する。ジュピター(大川博)とユリディス(愛もも胡)のハエの二重唱が面白い。
ジュピターによってバッカスの巫女に変えられたユリディス役の愛もも湖の自由奔放さが、今問題のエリカ様と被ってコケティッシュで可愛い。キューピット(吉田桃子)のキスの歌も、最後は男女3名づつのダンサーを交えてフレンチカンカンを踊ってどんちゃん騒ぎで本当に楽しい!

クァルテット・エクセルシオ東京定期演奏会

11月17日(日)

クァルテット・エクセルシオ第37回東京定期演奏会は、木々が色づき始めた東京文化会館小ホールにて行われました。
今年で結成25周年を迎えるエクは、25周年イヴェントとしているリクエスト曲順位1位のシューベルト15番と4位のシューマン3番を取り上げました。

ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第5番イ長調作品18-5
シューマン/弦楽四重奏曲第3番イ長調作品41-3
     ~休憩~
シューベルト/弦楽四重奏曲第15番ト長調D887

初めはエクが2000年第1回定期演奏会で演奏したベートーヴェン5番を新人の北見春菜とともに再確認です。
次は14日に、ヘンシェル・クアルテットで聴いてきたばかりのシューマン3番、ちょっと、大人しくないかと思えるシューマンでしたが、これもまたエクの魅力ですね。
最後のシューベルトの15番凄かったです。繰り返しも全然気にならないし最後まで緊張の連続でした。この場にいる皆がそう思っていたと思います。
そして、シューベルト((1797-1828)の没後200年には、エクでシューベルトイヤーをやったらというリクエストも出ています。リクエストにすぐ答えてくれるのもエクのいいところ!

ウィーン国立歌劇場 ヘンデル「アリオダンテ」

ウィーン国立歌劇場 ヘンデルのオペラ「アリオダンテ」は、OTTAVA TV ライブストリーミングで、11月16日から18日まで配信されました。2009年ヘンデルのオペラで「ジュリオ・チェーザレ」と同じデイヴィッド・マグヴィカー演出です。ダニエル・デ・ニースがクレオパトラ役で出て、たくさん賞をもらったのを覚えています。

アリオダンテ/ステファニー・ハウツィール Stephanie Houtzeel
ジネヴラ/チェン・レイス Chen Reiss
ダリンダ/ヒラ・ファヒマ Hila Fahima
ポリネッソ/マックス・エマヌエル・ツェンチッチ Max Emanuel Cencic
ルルカニオ/ジョシュ・ラヴェル Josh Lovell
スコットランド王/ペーター・ケルナー Peter Kellner
オドアルド/ベネディクト・コーベル Benedikt Kobel
指揮/クリストフ・ルセ Christophe Rousset
管弦楽/レ・タラン・リリク Les Talens Lyriques
合唱/グスタフ・マーラー合唱団 Gustav Mahler Chor
演出/デイヴィット・マクヴィカー David McVicar
舞台&衣装/ヴィッキ・モーティマー Vicki Mortimer
照明/パウレ・コンスタブル Paule Constable
振付/コルム・シーリー Colm Seery

ヘンデルの「アリオダンテ」は、1735年にロンドンで初演されました。舞台は16世紀のスコットランド、王の娘ジネヴラ( Chen Reiss)は、アリオダンテ( Stephanie Houtzeel)と婚約が整い幸せいっぱい。でも公爵ポリネッソ( Max Emanuel Cencic)もジネヴラを手に入れたいと狙っています。ポリネッソは侍女のダリンダ(Hila Fahima)を使ってジネヴラをを騙し。王女に変装させます。いろいろあって、それでも最後はハッピーエンドなんですよ!

ジネヴラ( Chen Reiss)とダリンダ(Hila Fahima)は2人共イスラエル生まれの美人で、 特にHila Fahimaは、前作の「ナクソス島のアリアドネ」でツエルビネッタを歌う予定だった人でもあり張りのあるソプラノが印象的です。
ズボン役のアリオダンテ( Stephanie Houtzeel)もとっても難しいアリアを歌いこなしているドイツのカッセル生まれのアメリカ人です。悪役公爵ポリネッソ(Max Emanuel Cencic)はザグレブ生まれのカウンターテナー、少年時代はウィーン少年合唱隊にいたそうです。

難しく長いヘンデルのバロックオペラもデイヴィッド・マグヴィカーの演出で動きのある現代的なオペラになっているので本当に楽しい数時間でした。

ヘンシェル・クァルテット

11月14日(木)

サルビアホール第121回クァルテットシリーズは、大阪国際室内楽コンクール優勝チクルス4回目で、今回は1996年に大阪国際で第1位を受賞したヘンシェル・クァルテットです。

メンデルスゾーン/弦楽四重奏のための4つの小品 作品81
シュルホフ/弦楽四重奏曲第1番
     ~休憩~
シューマン/弦楽四重奏曲第3番イ長調 作品41-3
 ヘンシェル・クァルテット

今回は第2ヴァイオリンがチャーミングな女性のテレサ・ラ・クールに変わっています。ますますダンディになるクリストフとお姉さんのモニカ、それにチェロのマティアスは健在です。
メンデルスゾーン(1809-1847)の4つの小品は、①主題と変奏 ②スケルツォ ③カプリッチョ ④フーガの ③と④を入れ替えて演奏すると、プロデューサーの平井さんから説明がありました。
シュルホフ(1894-1942)、プラハのドイツ系ユダヤの家庭に生まれ10歳でプラハ音学院に入学し、ナチスの強制収容所で亡くなっている。彼の弦楽四重奏曲1番は前衛的でジャズ風どことなく民族音楽的で面白い。
シューマン(1810-1856)の弦楽四重奏曲3番も有名。愛妻クララの誕生日の集いで披露された曲で第1楽章の始めで、ため息のように印象的な主題「ラーレ(la-re)」は、愛妻クララ(C-la-ra)の音名象徴になる。
さすがヘンシェル、どの作品も力がこもっていて再認識です、
アンコールはラヴェルの四重奏曲から第2楽章でした。

2016年には、今は懐かしいドイツのゼーリゲンシュタットの「小さな弦楽音楽祭」にクァルテット・エクセルシオが招かれヘンシェル・クァルテットと共演し、私たちも応援に駆けつけました。デジブック「小さな弦楽音楽祭」をご覧ください。

 

大井町でナポリタン「ハピネス」

美味しいナポリタンが食べたい!
そしたら近くにありました。

うず高く盛りつけられた太麺スパゲティーは、500gあるそうです。
そしてカレースパゲティーも熱々の鉄板に乗せられて来ます。

■『ハピネス』
[住所]東京都品川区大井3-4-1
[TEL]03-3775-5825
[営業時間]9時~11時LO(モーニングセットのみ)、11時半~14時、18時~23時LO
[休日]日曜日、年末年始 ※ランチタイム有