2024年3月2日(土)
3年前の2021年2月26日に同じ二期会で「タンホイザー」を観に行きましたが、今回は当時コロナで指揮ができなかったアクセル・コーバーが指揮をし、演出は同じイギリスの鬼才キース・ウォーナーが、タンホイザー役にはワグナー歌いとして最も有名なサイモン・オニールが担当する素晴らしい「タンホイザー」を堪能することができました。

2024年3月2日(土)東京文化会館
二期会公演「タンホイザー」
ワーグナー/歌劇「タンホイザー」
ヘルマン/加藤宏隆
タンホイザー/サイモン・オニール Simon O’Neill
ヴォルフラム/大沼徹
ヴァルター/高野二郎
ビーテロルフ/近藤圭
ハインリヒ/児玉和弘
ラインマル/清水宏樹
エリザベート/渡邊仁美
ヴェーヌス/林正子
牧童/朝倉春菜
4人の小姓/本田ゆりこ、黒田詩織、実川裕紀、本多都
合唱/二期会合唱団
管弦楽/読売日本交響楽団
指揮/アクセル・コーバー Axel Kober
演出/キース・ウォーナー Keith Warner
再演演出/カタリーナ・カステニング Katharina Kastening
装置/ボリス・クドルチカ Boris Kudlicka
衣裳/カスパ―・グラーナー Kasper Glarner
照明/ジョン・ビショップ John Bishop
振付/カール・アルフレッド・シュライナー Karl Alfred Schreiner
映像/ミコワイ・モレンダ Mikolai Molenda
 
ドレスデン版(歌合戦の場面でヴァルターの歌がある)を基礎にし、序曲とヴェーヌスブルクの音楽はパリ版(バレエが踊られる)を使用しての上演。
 
 
二期会「タンホイザー」
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