今日から3日間ウィーン国立歌劇場の「ばらの騎士」が無料配信となります。10月日本に上陸する「ばらの騎士」と同じオットー・シェンク演出となっています。10月の公演に行かれるファンも予備知識として観て! 2025年6月17日
「スペインの時」と「ジャンニ・スキッキ」
ソフィア王妃芸術宮殿がラヴェルの「スペインの時」とプッチーニの「ジャンニ・スキッキ」のダブル・ビル公演をしました。演出のモシェ・ライザーとパトリス・コリエは 1983 年以来、監督として協力し、世界中のオペラハウスで数多
クァルテット・エクセルシオ 東京定期演奏会
6月12日(木)クァルテット・エクセルシオの第48回東京定期演奏会が東京文化会館小ホールで行われました。今回は2ndヴァイオリンの北見が退団しゲスト出演の粟津惇がピンチヒッターとして加わってくれました。 2025年6月1
ウィーン国立歌劇場「イル・トロヴァトーレ」
オペラ301回目は、またもやウィーン国立歌劇場のヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」が今日から2日間無料配信され、嬉しい限りです。今度は、芸達者な歌手たちがヴェルディ節をたっぷり聴かせてくれるというものです。無駄な演出は一
ウィーン国立歌劇場「タンホイザー」
このブログのオペラ⭐️300回記念⭐️としてウィーン国立歌劇場のワーグナー「タンホイザー」が見られることに感謝しています(今日から2日間無料で視聴できます)。高音質高画質で演奏も歌手も演出も素晴らしい!指揮はフィリップ・
カーチュン・ウォンのマーラー5番
5月25日(日) 日本フィル第410回名曲コンサートは、カーチュン・ウオンの指揮で、シベリウスのヴァイオリン協奏曲とマーラーの5番です。服部百音さんがジャン・シベリウス(1865-1957)のヴァイオリン協奏曲を大熱演し
ドニゼッティ「マリア・ストゥアルダ」
ハンガリー国立歌劇場は、ドニゼッティの「マリア・ストゥアルダ」をストリーミング配信しました。「マリア・ストゥアルダ」といえば、「ロベルト・デヴリュー」「アンナ・ボレーナ」と共にドニゼッティの女王三部作として有名です。二人
バルトーク「青ひげ公の城」
オランダのザイド・オペラがバルトークの「青ひげ公の城」をストリーミング配信しました。バルトークですからハンガリー語のオペラとなっています。ユディットが4番目の妻として青ひげ公の城に到着するところから始まり、登場人物は青ひ
マスネ「ウェルテル」
ザグレブのクロアチア国立劇場で公演されたマスネの「ウェルテル」は、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」に基づいて作ったものです。指揮は、ピエル・ジョルジョ・モランディ、舞台監督、装置・衣装デザインはダンテ・フェレッティです。
ジェレミー・ブレットの「メリー・ウイドウ」
フランツ・レハールのオペレッタ「メリー・ウイドウ」に、なんと「シャーロック・ホームズ」のジェレミー・ブレットがダニロ役で出ています。これは1968年の公演らしいです。。彼が生まれたのは1933年ですので35歳の時のジェレ
ワーグナー「さまよえるオランダ人」
アイルランド国立オペラがワーグナー「さまよえるオランダ人」ををストリーミング放映しました。さまよえるオランダ人の謎めいた幽霊船は、彼が地上で真実の愛を見つけるまで海をさまよう運命にある。若いゼンタは、神話上のオランダ人を
オペラ「仮面舞踏会」
4月27日(日)広上淳一&日本フィル「オペラの旅」Vol.1は、セミステージ形式で「仮面舞踏会」を公演しました。物語はウィーンの「仮面舞踏会」と同じです。アメーリアに中村理恵、リッカルドに宮里直樹、レナートに池内響、ウル