1972年にミュンヘンで行われたオリンピックで、惨劇が起きイスラエルの選手11人が殺害されたが、ドイツは観客を守ることができなかった。ハノーバー国立歌劇場の委嘱により制作された「エコー72、ミュンヘンのイスラエル」は、劇
オットー・シェンク追悼公演
この1週間でオットー・シェンクの追悼公演を7作品全て見ました、感動の連続でしたね。「愛の妙薬」「こうもり」「フィデリオ」「バラの騎士」「アンドレア・シェニエ」「ニューベルングのマイスタージンガー」「利口な女狐」の7作品で
ウィーン国立歌劇場でオットー・シェンク追悼無料演奏
2025年1月9日にお亡くなりになったオーストリアの俳優で演出家であったオットー・シェンク(94歳)さんの追悼演奏が、1月25日から7日間ウイーン国立歌劇場で演出家としての下の作品が無料で見られます。「愛の妙薬」「こうも
山田和樹 イギリス音楽
新春初の日本フィル第767回定期演奏会は、今大活躍の山田和樹さんのイギリス特集です。2023年からバーミンガム交響楽団の首席指揮者、2024年には音楽監督にも就任し、他にも数々のオーケストラと共演している。そして、今年2
ビゼー「カルメン」
今年2025年はビゼー没後150年、「カルメン」初演150年ということで、ルーアン・ノルマンディー歌劇場は、パラッツェット・ブリュ・ザーヌ(フランス・ロマン派音楽センター)の支援を受けて、1875年の初演のオリジナルの衣
ウィーン・フィル ニューイヤーコンサート2025
今年も、大晦日となりました。明日は、ウィーンでウィーン・フィルニューイヤーコンサートが開かれ、日本でもEテレで19 : 00〜放送されます。ぜひご覧ください。それでは皆さま良いお年を! ウィーン・フィル ニューイヤーコン
ウィーン国立歌劇場「フィガロの結婚」
バリー・コスキー演出のウィーン国立歌劇場「フィガロの結婚」をみました。とっても面白い! 日本でも、ほぼ同じキャストで来年10月にはこの「フィガロの結婚」の日本公演をするそうです。奇才といわれるバリー・コスキー特有のカラフ
チャイコフスキー「エフゲニー・オネーギン」
フィンランド国立歌劇場は、チャイコフスキーの「エフゲニー・オネーギン」をストリーミング配信しました。作家のアレクサンドル・プーシキンの小説に基づいた「エフゲニー・オネーギン」は1879年に世界初演されました。舞台美術も美
クレモナの「ロザムンデ」
サルビアホールで洗練された演奏を聴かせてくれたクアルテット・ディ・クレモナですが、クレモナのホームページからこんな素敵な演奏がうちのyoutube に届いていました。 シューベルトの弦楽四重奏曲第13番イ短調「ロザムンデ
クァルテット・ディ・クレモナ
12月17日(火)サルビア・ホール 第186回クァルテットシリーズは、クァルテット・ディ・クレモナです。2000年にクレモナで結成され、2002年から現在のメンバーで活動しており、全員がジェノバ出身の素敵なイタリアンです
今年もたくさんのコンサートに!
今年もたくさんの演奏会に行きました。ほんの一部ですが、写真を並べました。 日フィル:ヴェルディ「レクイエム」日フィル:久しぶりのインキネン日フィル:カプワ日本デビュー東フィル:エッティンガーフェスタサマーミューザ日フィル
ヤナーチェク「ブロウチェク氏の旅行」
チェコのブルノ国立歌劇場が、ヤナーチェクのオペラ「ブロウチェク氏の旅行」をストリーミング配信しました。プラハの地主ブロウチェク氏は、2回の遠出をします。最初の旅は月で、2回目は15世紀初めチェコ人がヨーロッパの他の国から