ザグレブのクロアチア国立劇場で公演されたマスネの「ウェルテル」は、ゲーテの「若きウェルテルの悩み」に基づいて作ったものです。指揮は、ピエル・ジョルジョ・モランディ、舞台監督、装置・衣装デザインはダンテ・フェレッティです。
桜舞う水神公園
大森の水神公園の桜をショート動画にしてみました。
ジェレミー・ブレットの「メリー・ウイドウ」
フランツ・レハールのオペレッタ「メリー・ウイドウ」に、なんと「シャーロック・ホームズ」のジェレミー・ブレットがダニロ役で出ています。これは1968年の公演らしいです。。彼が生まれたのは1933年ですので35歳の時のジェレ
ワーグナー「さまよえるオランダ人」
アイルランド国立オペラがワーグナー「さまよえるオランダ人」ををストリーミング放映しました。さまよえるオランダ人の謎めいた幽霊船は、彼が地上で真実の愛を見つけるまで海をさまよう運命にある。若いゼンタは、神話上のオランダ人を
フランチェスカ・デゴのシベリウス
youtube の中に偶然フランチェスカ・デゴのシベリウスヴァイオリン協奏曲が入っていたのでアップします。鵠沼サロン・コンサートで初めてデゴを見た時の感激をもう一度でしょうか。指揮は夫のダニエレ・ルスティオーニ、そしてド
ヴェルディ「一日だけの王様」
イギリスのガーシントン・オペラがヴェルディの「一日だけの王様」をストリーミング配信しました。平凡な男が「一日王様」になるという物語、どこかで聴いたようなしかし、ヴェルディの数少ない喜劇の一つです。ヴェルディ20代半ばの作
モーツァルト「ポント王のミトリダーテ」
スペイン、マドリッドのテアトロ・レアルで2025年4月4日公演のモーツァルト「ポント王のミトリダーテ」がストリーミング配信されました。モーツァルトの初期のオペラで15年後の「フィガロの結婚」と同様のジャン・ラシーヌの名作
水神公園のさくら
寒い日が続きましたが、桜も開花を持ち堪えて八分咲きといったところかしら。買い物帰りに、スマホで動画を撮ってみました。
ビゼー「カルメン」
今年2025年はビゼー没後150年、「カルメン」初演150年ということで、ルーアン・ノルマンディー歌劇場は、パラッツェット・ブリュ・ザーヌ(フランス・ロマン派音楽センター)の支援を受けて、1875年の初演のオリジナルの衣
ムツェンスクのマクベス夫人 パリ
今年はショスタコーヴィチの没後50年ということで、いろんなところでショスタコーヴィチを聴くことが多いんですが、「ムツェンスクのマクベス夫人」もこれで3回目となります。ウィーン国立歌劇場の「マクベス夫人」ライン・ドイツ・オ
ムツェンスク郡のマクベス夫人
ドイツ・ライン・オペラはショスタコーヴィチの「ムツェンスクのマクベス夫人」をストリーミング放映しました。シェイクスピアのマクベス夫人のように主人公カテリーナは裕福な結婚生活を送っているが孤独で、夫は性的不能、義父は暴君と
HIMARIちゃんベルリンフィルにデビュー
クリスティアン・バイグレの指揮で日本のHIMARI (ひまり)ちゃんがベルリンフィルと共演しました。デジタル・コンサート・ホールでは後日アーカイブを放送予定だそうです。 2025.3/20(木)、3/21(金)、3/22