ローヤル・オペラ・ハウスの「ラ・ボエーム」2020年の公演は、ミミがブルガリア出身のソーニャ・ヨンチョヴァ、美人だし今売れに売れています、ロドルフォがチャールズ・カストロノーヴォ、演出はリチャード・ジョーンズです。
最近ストリーミングされたウィーンの「ラ・ボエーム」は、懐かしいフランコ・ゼッフィレルリの演出ですが、少しスッキリした今回の方が今の時代にマッチしているのではないでしょうか。
お馴染みパリのカルチェ・ラタンあたりの芸術家が集まる場所が舞台となっています。
ロドルフォがファン・ディアゴ・フローレス、ムゼッタがダニエル・デ・ニース、演出は同じリチャード・ジョーンズのもあって、いろんな歌手がこの演出で歌っていますね。

プッチーニ/歌劇「ラ・ボエーム」(2020年公演)
ミミ/ソーニャ・ヨンチェヴァ Sonya Yoncheva
ロドルフォ/チャールズ・カストロノーヴォ Charles Castronovo
マルチェロ/アンドレイ・フィロンチク Andrzej Filonczyk
ムゼッタ/シモーナ・ミハイ Simona Mihai
ショナール/ジウラ・ナジー Gyula Nagy
コルリーネ/ピーター・ケルナー Peter Kellner
ブノア/ジェレミー・ホワイト Jeremy White
アルチンドロ/エッディー・ウェイド Eddie Wade
パピニョール/アンドリュー・マクネアー Andrew Macnair
指揮/エマニュエル・ヴィヨーム Emmanuel Villaume
演出/リチャード・ジョーンズ Richard Jones
デザイン/スチュアート・ラング Stewart Laing
照明/ミミ・ジョーダン・シェリン Mimi Jordan Sherin
 
 
ロイヤル・オペラハウス「ラ・ボエーム」
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