イギイスの北西部にあるリーズ・オペラハウス(オペラ・ノース)は、サー・デヴィッド・パウントニーの編曲によりヘンリー・パーセルの音楽を巧みに組み立てて権力・腐敗・そして高まりつつある気候変動について幻想的な物語を描いている「マスク・オブ・マイト」を上演し、オペラヴィジョンが、2023年12月3日〜2024年6月3日までストリーミング配信している。
映像は4Kで解像度も高く、英語なので解りやすいし、日本語の自動翻訳もついています。

オペラ・ヴィジョン 2023年
 
パーセル=パウントニ―編/「マスク・オブ・マイト」(オペラ・ノース 2023年制作フィルム)
ネビュラス、活動家、狼/アンドリー・ビョルン・ロバートソン Andri Bjorn Robertsson
エレナ、魔女/アンナ・デニス Anna Dennis
トゥーセル・ブロンド、狐/ジェームス・レーン James Laing
ストランペット・ジンジャー/ジェームズ・ホール James Hall
ディクタット/カラム・ソープ Callum Thorpe
スクロフ―ロス、おべっか使い、預言者、サウル/クサヴィエ・へザリントン Xavier Hetherrington
懐疑論者、サミュエル/マシュー・ブルック Matthew Brook
合唱/オペラ・ノース合唱団
管弦楽/オペラ・ノース管弦楽団
指揮/ハリー・ビケット Harry Bicket
演出/サー・デヴィッド・パウントニ― Sir David Pountney
舞台装置/レスリー・トラヴァース Leslie Travers
衣裳/マリー=ジャンヌ・レッカ Marie-Jeanne Lecca
照明/ポール・コンスタブル Paule Constable、ベン・ビッカースジル Ben Pickersgill
ビデオ構成/デヴィッド・ハネケ David Haneke
振付/デニ・セイヤーズ Denni Sayers
 
パーセルの作品を基本に、演出家パウントニ―が再構成し、録音された音楽をヒュー・ダニエル Huw Daniel が編集したもの。
パーセル=パウントニー編「マスク・オブ・マイト」
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