3月31日(日)
紀尾井ホールにて、オーケストラ・ニッポニカの第44回公演に行ってきました。
野平一郎さんの指揮でヴァイオリンは高木和宏さんです。

                             高木和宏 野平一郎 山田百子 山中まりえ

ヨーロッパ辺境の音楽・その先に、と題して

B・バルトーク: 舞踊組曲
小倉朗: ヴァイオリン協奏曲
小倉朗: 管弦楽のための舞踊組曲
間宮芳生: オーケストラのための2つのタブロー’65
指揮: 野平一郎
ヴァイオリン: 高木和宏
管弦楽: オーケストラ・ニッポニカ

コンサートマスターに、元クァルテット・エクセルシオの山田百子さんが出るということと、昔、間宮芳生さんの家の近くに我が家があったので、懐かしいのと曲が聞きたいということで行ってきました。
知り合いの演奏者から良い席を取っていただき、近くの席に池辺晋一郎さんやチェリストの鈴木秀美さん、後で知ったのですが小倉朗さんのお孫さんの山中まりえさんなどが集まっていました。そしてクァルテット・エクセルシオのエクフレンズからも数人。
アマチュアとは思えないほどの演奏で、間宮さんの曲はN響より良かったと主人も言っていました。
そして、今回のコンマス、山田百子さんは間宮さんお気に入りのヴァイオリニストだとか。


オーケストラ・ニッポニカ
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