9月25日(水)
サルビアホール第180回クァルテットシリーズは、ヘンシェル・クァルテットです。
2016年6月26日〜〜ドイツのフランクフルトの近くゼーリゲンシュタットで、クァルテット・エクセルシオとヘンシェル・クァルテットの合同演奏会があり、私たちも同行したことを懐かしく思い出しました。

2024年9月25日(水)サルビアホール
第180回SQS(ヘンシェル・クァルテット)
モーツァルト/弦楽四重奏曲第22番変ロ長調K.589「プロシア王第2」
フリーダ・スウェイン Freda Swain (1902-1985)/弦楽四重奏曲第1番ホ短調「ノーフォーク」(日本初演)
     ~休憩~
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第8番ホ短調作品59-2「ラズモフスキー第2」

 ヘンシェル・クァルテット(ヴァイオリン/クリストフ・ヘンシェル Christoph Henschel、ダニエル・ベル Daniel Bell、ヴィオラ/モニカ・ヘンシェル=シュヴィント Monika Henschel-Schwind、チェロ/マティアス・バイヤー=カルツホイ Mathias Beyer-Kartsho)
スウェインの演奏前に、ダニエル・ベルが日本語で作品の紹介と演奏付きの楽曲アナリーゼあり。アンコール ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第13番変ロ長調作品130~第4楽章・カヴァティーナ。

流石にサルビアホールの響きはよく、ヘンシェルファンで第一生命ホールの演奏会にも行っている人が、今日の方が良かったと言っていました。ヴェテランのヘンシェルらしく素晴らしい演奏を聞かせてくれました。
スウェイン曲はもっと色々聴いてみたいですね。

 
ヘンシェル・クァルテット
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