11月30日(土)

日本フィル第766回東京定期は、パヴェウ・カプワの日本デビューです。
またすごい指揮者が現れました。

2024年11月30日(土)サントリーホール
第766回東京定期演奏会
ブラームス/ピアノ協奏曲第2番変ロ長調作品83
     ~休憩~
シューマン/交響曲第2番ハ長調作品61
 ピアノ/セドリック・ティベルギアン Cedric Tiberghien
 指揮/パヴェウ・カプワ Pawel Kapula
 コンサートマスター/木野雅之
 ソロ・チェロ/門脇大樹
ソリスト・アンコール バッハ/オルガン協奏曲ニ短調BWV596~ラルゴ(原曲は、ヴィヴァルディ/2本のヴァイオリンとチェロのための協奏曲ニ短調RV565)。

カプワは沖澤のどかのピンチヒッターで、日本デビューとなります。
奥田佳道さんのプレトークでブラームスの聴きどころ、2楽章の超技巧のピアニシモと3楽章のチェロ協奏曲のような門脇くんのチェロと4楽章の終わり方などとってもわかりやすい。
セドリック・ティベルギアンのピアノ明るくて軽いブラームスも素敵でした。

日本フィル定期、カプワの日本デビュー
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