バリー・コスキー演出のウィーン国立歌劇場「フィガロの結婚」をみました。
とっても面白い! 
日本でも、ほぼ同じキャストで来年10月にはこの「フィガロの結婚」の日本公演をするそうです。
奇才といわれるバリー・コスキー特有のカラフルな衣装と舞台装置、コケティッシュなスザンナや美しい伯爵夫人
ケルビーノは若くて可愛らしく、伯爵もフィガロも素敵ですね!私も東京文化会館に行きたい。

モーツァルト/歌劇「フィガロの結婚」(ウィーン国立歌劇場 2023年3月17日公演)
アルマヴィーヴァ伯爵/アンドレ・シューエン Andre Schuen
アルマヴィーヴァ伯爵夫人/ハンナ=エリザベス・ミューラー Hanna-Elisabeth Muller
スザンナ(演技)/イン・ファン Ying Fang
スザンナ(歌唱)/マリア・ナザロヴァ Maria Nazarova
フィガロ/ペーター・ケルナー Peter Kellner
ケルビーノ/パトリシア・ノルツ Patricia Nolz
マルチェリーナ/ステファニー・ハウツィール Stephanie Houtzeel
バルトロ/ステファン・ツェルニー Stefan Cerny
バジリオ/ジョシュ・ラヴェル Josh Lovell
ドン・クルーツィオ/アンドレア・ジョヴァンニ―二 Andrea Giovannini
バルバリーナ/ヨハンナ・ウォルロース Johanna Wallroth
アントニオ/ヴォルフガング・バンクル Wolfgang Bankl
指揮/フィリップ・ジョルダン Philippe Jordan
演出/バリー・コスキー Barrie Kosky
舞台装置/ルーフス・ディドウィスツス Rufus Didwiszus
衣裳/ヴィクトリア・ベール Victoria Behr
照明/フランク・エヴィン Franck Evin
ドラマトゥルグ/ニコラウス・シュタイニッツァ― Nikolaus Steinitzer
 
スザンナ役のイン・ファンが声の不調で、ナザロヴァがヒットで歌唱のみを担当した。舞台上の演技はイン・ファン。
ウィーン国立歌劇場「フィガロの結婚」
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