11月4日(火)
第203回サルビアホールSQSは、ヴィジョン・ストリング・クァルテットです。
2012年に結成し、ユニークなクァルテットとして有名で、クラシック音楽に加えオリジナル楽曲やフォーク、ロック、ファンク、ミニマル・ミュージックまで多岐に渡っている。
ベルリン音楽大学で学び、2016年にジュネーブ国際音楽コンクールで第1位併せて聴衆賞も受賞した。
本当に面白い!

2025年11月4日(火)サルビアホール
第203回サルビアホールSQS(ヴィジョン弦楽四重奏団)
ウェーベルン/弦楽四重奏のための緩徐楽章
ブラームス/弦楽四重奏曲第1番ハ短調作品51‐1
~休憩~
グリーグ/弦楽四重奏曲ト短調作品27
ヴィジョン弦楽四重奏団(ファースト/フロリアン・ヴィライトナー Florian Willeitner、セカンド/ダニエル・シュトル Daniel Stoll、ヴィオラ/ザンダ―・シュトゥアート Sander Stuart、チェロ/レオナルド・ディッセルホルスト Leonard Disselhorst)
チェロを除き全員が立奏、暗譜(ただし、ファーストだけは前半のみタブレット楽譜を置いていた。ほとんど見なかったけれども)。ファースト→セカンド→チェロ→ヴィオラ。
演奏前にセカンド/ダニエルが、日本語で当初発表のプログラムの曲順を変更(ブラームスを前半に、グリーグを最後に演奏)したことの断りを告げた。
アンコールは、ファースト/フロリアンがやはり日本語で告げ、前回サルビア(2022年10月24日第152回)と同じく「スペクトラム」からサンバ。
演奏前にセカンド/ダニエルが、日本語で当初発表のプログラムの曲順を変更(ブラームスを前半に、グリーグを最後に演奏)したことの断りを告げた。
アンコールは、ファースト/フロリアンがやはり日本語で告げ、前回サルビア(2022年10月24日第152回)と同じく「スペクトラム」からサンバ。
下は、彼らのホームページからアンコールのサンバを演奏しているのでご覧ください。
ヴィジョン 弦楽四重奏団