1月17日(土)
日本フィル第777回東京定期演奏会は、ファジル・サイ作曲のチェロ協奏曲とショスタコーヴィッチの15番です。チェロソリストで長身のカミーユ・トマに圧倒され、ショスタコの多彩な音色に驚かされました。

2026年1月17日(土)サントリーホール
日本フィル・第777回東京定期演奏会
ファジル・サイ Fazil Say /チェロと管弦楽のための協奏曲《Never Give Up》作品73
~休憩~
ショスタコーヴィチ/交響曲第15番イ長調作品141
チェロ/カミーユ・トマ Camille Thomas
指揮/広上淳一
コンサートマスター/木野雅之
ソリスト・アンコール バッハ/無伴奏チェロ組曲第1番ヘ長調BWV1007~前奏曲、
A・ピアッティ Alfredo Piatti (1822-1901) /無伴奏チェロのためのカプリース作品25~第7番。
A・ピアッティ Alfredo Piatti (1822-1901) /無伴奏チェロのためのカプリース作品25~第7番。
ファジル・サイ作品で二人の打楽器奏者は、木管楽器の前列に座って演奏。第2楽章の銃撃戦(練習番号7 Terrorism)では、舞台上手・下手奥で二手に分かれて Kalashnikov を連射する。第3楽章の River waves (打楽器の一種)は、ヴィオラの第3・4プルトの4人が手にもって鳴らす。(River wavesは、トマが持ってきた)
今定期を以て、第1ヴァイオリンの本田純一とトランペットの中里州宏(くにひろ)が退団。演奏終了後に花束贈呈と挨拶があった。
広上 ファジル・サイ カミーユ・トマ