最近ラフマニノフを聴く機会が多く、家でも繰り返し聴いていますが
 ピアノ協奏曲第3番    341

              ピアニストでもあるラフマニノフが作った、この3番は超難しい。おたまじゃくしの数が、他のピアノコンチェルトに
               比べて格段に多くて、 ピアニストにとっては、その演奏会の雰囲気に助けられなければ、なかなか成功出来な
                いという。
              何故演奏するかと言うと、この曲が、好きだから・・・だそうで、
              本当に聴いて行くうちにどんどん惹きこまれて行ってしまう。
              ずーと大変なんだけれど、第3楽章の始めから7分位の所辺りが頂点に達するらしいですよ!!!
              
       最近では、7月7日 みなとみらいホール 広上淳一指揮 小山実稚恵の素晴らしい演奏がありました。
 
 もちろん、小川典子が京都で弾いた「パガニーニの主題による狂詩曲 」も難しいけれど、
                         それは、またの機会に・・・
 

ラフマニノフ
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