1月20日(火)
ロイヤル・オペラ・ハウスのオペラ「カルメン」を川崎シネマズ109にて見てきました。
ジョルジュ・ビゼー歌劇《カルメン》
指揮:アントニオ・パッパーノ ― Conductor: Antonio Pappano
演出:フランチェスカ・ザンベッロ ― Director: Francesca Zambello
衣裳:ターニャ・マッカリン ― Designs: Tanya MacCallin
ロイヤル・オペラ合唱団 ― The Royal Opera Chorus
(合唱指揮:レナート・バルサドンナ ― Chorus Director: Renato Balsadonna)
ロイヤル・オペラ・ハウス管弦楽団 ― The Orchestra of the Royal Opera House
(コンサート・マスター:ピーター・マニング ― Concert Master: Peter Manning)
ミカエラ:ノラ・アンセレム(ソプラノ) ― Micaëla: Norah Amsellem
ドン・ホセ:ヨーナス・カウフマン(テノール) ― Don José: Jonas Kaufmann
カルメン:アンナ・カテリーナ・アントナッチ(ソプラノ/メゾ・ソプラノ) ― Carmen: Anna Caterina Antona
エスカミーリョ:イルデブランド・ダルカンジェロ(バス/バリトン) ― Escamillo: Ildebrando D’ Arcangelo
このごろ映画館でオペラを観るのにはまってます。
このプログラムでは、ロイヤル・オペラと、グラインドボーンと2本づつ4本のオペラを上映します。
初めは、耳になじんだ《カルメン》
全てが聴きどころで、《カルメン》の世界に巻き込まれてしまう。
ドン・ホセ役のヨーナス・カウフマンが役に入りこんでいたし、全体にハイレヴェルでよかった。
面白かったのは、女性ダンサー 肉感的というか、太っている人ばかりで、それがよく揃って
タップを踏んでいて気持ちよかった。これからは、少し太めが流行るのかな?
今日は、テノールの佐野成宏さんも聴きにいらしていました。
UK オペラ シネマ:http://www.livespire.jp/opera/news/index.html
お近くの映画館でご覧下さい。