4月26日(月)
今日から読響定期会員デビューです。
新しいシーズンを迎えた読響、スクロヴァチェフスキに代わって、シルヴァン・カンブルランが常任指揮者となり、お披露目の演奏会です。
ベートーヴェン/序曲「コリオラン」
マーラー/交響曲第10番~アダージョ
~休憩~
シェーンベルク/交響詩「ペレアスとメリザンド」
指揮/シルヴァン・カンブルラン
コンサートマスター/デーヴィッド・ノーラン
フォアシュピーラー/鈴木理恵子
フランス人のカンブルランさん、シャ-ロックホームズ「ぶなの木屋敷の怪」の怪しい屋敷の主人に似ているし、
読響のトロンボーンの山下さんに髪型からそっくり・・・とプログラムに書かれていましたし、
なんだか妙な第一印象ですが、全体にやはりフランス的な色彩感を感じました。
〝ベストを尽くす〟との挨拶どおりによろしくお願いいたします。
読響はお金持ちオーケストラですから、お客様もそんな人が多く、日フィルとはまた違った人々とお付き合いが始まるのかな?
とそんな気がしています。
読響・カンブルラン