このところ、お昼は太極拳、夜は音楽会というのが続き、
さすがの私も疲れました。しかも音楽会も両方とも面白くて眠っていられない!
2月22日(水)
サルビアホール クァルテット・シリーズ第8回
ハイドン/弦楽四重奏曲第66(81)番ト長調 作品77-1
ヤナーチェク/弦楽四重奏曲第1番「クロイツェル」
~休憩~
シューベルト/弦楽四重奏曲第14番ニ短調D.810「死と乙女」
シューマン・クァルテット
イケメン三人組が出てきてびっくり、ヴィオラの女の子だけが日本人のクァルテット。
最初の音からしてヴォリュームがあります。
アンコール曲「浜辺の歌」の時やっとわかりました。
イケメン3人組は、ドイツと日本のハーフ兄弟で、シューマンは本名。
30歳をかしらに26歳と24歳、ヴィオラの後藤彩子さんは、音楽学校の同級生とのこと。
だからでしょうか?「浜辺の歌」は日本人の心に響きました。
そして、今回のサルビアホールの公演は、2月8日~2月16日のオーストリアのグラーツで行われた、「シューベルト&現代音楽」国際コンクールの弦楽四重奏部門で優勝し、その凱旋公演になってしまったということです。
このサルビアホールの平井さんの目利き耳利きは先回の木下美穂子さんが、鵠沼に来てくださったことでもよくわかります。
鶴見駅の近くのサルビアホールは、100名ほどしか入らないのですが音響がよくて最高の環境で聞くことができます。
皆様もどうぞ!
2月21日(火)
読売日響・第512回定期演奏会 サントリーホール
アホ/ミネア(日本初演)
R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲
~休憩~
ブラームス/交響曲第1番
指揮/オスモ・ヴァンスカ
コンサートマスター/デヴィッド・ノーラン
フォアシュピーラー/鈴木理恵子
アホは、オスモ・ヴァンスカと同じフィンランド人。
曲は、アフリカ・アラビア・インドのリズムを取り入れたもので、
サントリーホール一杯の楽器、特にフルート、オーボエ、クラリネットのアラビア調、打楽器のアフリカ調。
ブラームスが良かった。
2月18日(土)
エルデーデ弦楽四重奏団SQW公演 トリトン第一生命ホール
ハイドン/弦楽四重奏曲第22番ニ短調 作品9-4
シューベルト/弦楽四重奏曲第13番イ短調 作品29「ロザムンデ」
~休憩~
ブリテン/弦楽四重奏曲第3番 作品94
エルデーディ弦楽四重奏団
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相変わらず音楽漬けの日々ですね!!
本当に元気よね~。若いよ~。[絵文字:v-221]