6月17日(日)
サントリーホールの館長である 堤 剛 さんを中心に、プロとして歩み始めた若手音楽家を対象としたアカデミー。
6月8日のVol.1と、6月17日の最後フィナーレを聴きました。
ブルーローズ:花言葉は「夢かなう」
サントリー・ブルーローズ(小ホール)で行われたチェンバー・ミュージック・ガーデンの最終日は、
たくさんの観客と批評家たちが来ていました。
ベートーヴェン/ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」
デュオ・ノリス
モーツァルト/ピアノ協奏曲第14番変ホ長調K449
若林顕(ピアノと指揮)、CMGアンサンブル
~休憩~
ブラームス/弦楽六重奏曲第1番
ヘンシェル・クァルテット+吉田有紀子(第1ヴィオラ)、堤剛(第1チェロ)
メンデルスゾーン/弦楽八重奏曲
ヘンシェル・クァルテット+クァルテット・エクセルシオ
最後のメンデルスゾーン八重奏は、
蓼科で演奏したことのあるボッケリーニの「マドリードの帰営ラッパ」に始まって、
ヘンシェルとエクセルシオの室内楽を堪能することができました。
チェンバー・ミュージック・ガーデン・フィナーレ