7月20日(金)
京都です。
今回は、お昼頃東京を発って
七条 三十三間堂に近い、ハイアット・リージェンシー京都(HYATT REGENCY KYOTO)にチェック・インし
夜7:00~の演奏会に行く予定。
広上さんのプレトークがあるので、少し早めに会場入りしました。
がその前に2階のトラットリアセッテでイタリアンの昼食を!

ハイアット 011-1

フェトチーネ ローズマリー風味のミートソース     スパゲッティー ペペロンチーノ
CA3A1881-1.jpg  CA3A1882-1.jpg

ピッツァ・マルゲリータ
CA3A1883-1.jpg
シェフが作るお料理は
とてもおいしく、食べごたえがありました。

お庭を見ながら。
ハイアット 012-1

京都市交響楽団・559回定期演奏会

R.シュトラウス/13管楽器のためのセレナード変ホ長調作品7
モーツァルト/交響曲第36番ハ長調「リンツ」K425
R.シュトラウス/交響詩「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」
R.シュトラウス/歌劇「ばらの騎士」組曲
指揮/広上淳一
コンサートマスター/泉原隆志
フォアシュピーラー/渡邊穣

プレトークは、音楽評論家の奥田佳道さんと広上さん
モーツアルトとR.シュトラウスの組み合わせは、意図したものではなく、偶然だとのこと。
最初のセレナードは、シュトラウスが18歳の時に作曲したもの
「リンツ」は、広上さんの十八番、スウェーデンのノールショピング交響楽団とレコーディングも行った作品。
後半最初の「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」は、広上さんがコンドラシン・コンクールで演奏した作品。
最後は、R.シュトラウスの「ばらの騎士」組曲 これも広上さんの十八番です。
どの曲も広上さんが得意とする曲で、今の京響に相応しい。
オックス男爵のウィンナワルツは、乗りに乗っていましたね。

夏の京都でウィンナ・ワルツに酔いしれて
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください