11月24日(土)
今日は「オペラの日」だとカーナビ君が言っていましたが、何年ぶりかのオペラ鑑賞。
演目は「フィガロの結婚」、指揮は大好きな広上淳一です。
日比谷の日生劇場50周年記念公演なので、日比谷公園を通って、

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大銀杏のある松本楼は、この時期行列ができるくらい繁盛しています。
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第一ホテルのクリスマスイルミネーション
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日比谷公園には、バラがまだ咲いていました。

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日比谷公会堂1階にあるレトロなカフェ「日比谷アーカイブ・カフェ」
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それで、日生劇場の「フィガロの結婚」はと言うと
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アルマヴィーヴァ伯爵/森口賢二
伯爵夫人/田口智子
フィガロ/大山大輔
スザンナ/新垣有希子
ケルビーノ/堀万里絵
マルチェッリーナ/穴澤ゆう子
バルトロ/境信博
バジリオ/寺田宗永
クルツィオ/加茂下稔
アントニオ/大久保光哉
バルバリーナ/全詠玉
花嫁/後藤真美・藤長静佳
合唱/C.ヴィレッジシンガーズ
管弦楽/新日本フィルハーモニー交響楽団
指揮/広上淳一
チェンバロ/平塚洋子
演出/菅尾友
まるで天使の歌声を聴いているようでした。
2か月近いリハーサルを経て出来上がったオペラだということ、な~る程この頃広上先生どこで仕事をしているのかななんて思っていたのですが、本当に真面目にやっていたのですね。
すべてよかったのですが、特にフィガロ(大山大輔)、スザンナ(新垣有希子)、伯爵(森口賢二)、マルチェッリーナ(穴澤ゆう子)、ケルビーノ役の堀万里絵さん歌はもちろんのこと、スレンダーな身体つきが素晴らしい。

若い演出家の菅井友さん、斬新な演出なんですが違和感が全く感じられないのは凄いことです。
次は広上先生の「ばらの騎士」が見て聴いてみたい!

日生劇場「フィガロの結婚」と日比谷公園
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