9月3日(火)
読売日響・第529回定期演奏会
≪ブリテン生誕100年≫
ブリテン/「ラクリメ」~弦楽とヴィオラのための
ブリテン/シンフォニア・ダ・レクイエム
~休憩~
ウストヴォーリスカヤ/コンポジション第2番「怒りの日」
ストラヴィンスキー/詩編交響曲
指揮/シルヴァン・カンブルラン
ヴィオラ/鈴木康浩
合唱/新国立劇場合唱団
コンサートマスター/デヴィッド・ノーラン(ゲスト)
フォアシュピーラー/鈴木理恵子
宗教音楽繋がりでしょうか。
ウストヴォーリスカヤ/コンポジション第2番「怒りの日」は、となりに楽譜を開いている人がいたので、
一緒に見ましたが、面白い曲です。
コントラバス8本とピアノと箱のようなもの(43×43cm)をバチでたたいて音を出すんです。
因みにウストヴォーリスカヤという人は女性で、ショスタコビッチの愛人だったとか。
カンブルランさん凝ったプログラムでしたね。
読響・カンブルラン