12月14日(土)
日本フィル・第293回横浜定期演奏会 みなとみらいホール
桜木町の駅を下りると、クリスマスイルミネーションが綺麗!
演奏会後の興奮を語り合った友が一人あっけなくこの世を去っていきました。
そして、広上さんの「第九」で今年は聴きおさめとなります。
ワーグナー/ジークフリート牧歌
~休憩~
ベートーヴェン/交響曲第9番ニ短調「合唱付き」
指揮/広上淳一
ソプラノ/佐藤亜希子
アルト/金子美香
テノール/錦織健
バリトン/ベンノ・ショルム
合唱/東京音楽大学
コンサートマスター/扇谷泰朋
ソロ・チェロ/菊地知也
12月10日(火)
読売日響・第532回定期演奏会
リゲティ/ロンターノ
バルトーク/ピアノ協奏曲第3番
~休憩~
バルトーク/6つのルーマニア民族舞曲
バルトーク/組曲「中国の不思議な役人」
指揮/シルヴァン・カンブルラン
ピアノ/金子三勇士
コンサートマスター/小森谷巧
フォアシュピーラー/鈴木理恵子
「中国の不思議な役人」はハンガリーの詩人レンジェル によるグロテスクなパントマイムと題された物語のために作曲された音楽で、
クラリネットで女を、トロンボーンで男を表しているセクシャルな物語。
アンコールにベルリオーズのラコッツィ・マーチが演奏されました。
ラコッツィってハンガリー民謡なのでオールハンガリーで締めくくったということです。
日フィル 広上の 「第九」