6月27日(金)
シベリウス/交響詩「夜の騎行と日の出」
~休憩~
マーラー/交響曲第6番
指揮/ピエタリ・インキネン
コンサートマスター/扇谷泰朋
フォアシュピーラー/九鬼明子
ソロ・チェロ/菊地知也
交響詩「夜の騎行と日の出」は、シベリウス自身が友人に語ったところによると、
森の暗闇の中をひとり孤独に馬で行くごく一般的な人間の内面的な経験
時にひとり自然とともにあることを喜び、また時に静寂やそれを打ち破る聞きなれない音に畏れを感じる。
しかし、夜明けには感謝と喜びが訪れるのだ といった感じ。
マーラーの6番は、長~い曲ですね。
日フィル・第661回東京定期演奏会