9月4日(木)
9月始めの演奏会は、蓼科音楽祭のクアルテット・エクセルシオとフランスのクラリネット奏者、
クロ-ド・フォーコンブレとのクラリネット五重奏曲です。ヤマハホールに入るのは初めて。
モーツァルト/クラリネット五重奏曲イ長調 K581
ハイドン/弦楽四重奏曲第39番ハ長調作品33-3「鳥」
~休憩~
ブラームス/クラリネット五重奏曲ロ短調作品115
クラリネット/クロード・フォーコンプレ Claude Faucomprez
クァルテット・エクセルシオ
クアルテット・エクセルシオとクラリネットのクロード・フォーコンブレの共演で、
モーツアルトとハイドンとブラームスなんて本当に幸せな一時!
フォーコンブレさんの豊かな音色は、日本のプロの管楽器奏者がたくさん聴きに来ていたことでもわかります。
ほぼ満席で、ブラボーも多かった。
アンコールは、ウェーバーのクラリネット五重奏曲作品34の第3楽章でした。

ヤマハホールのコンサート・シリーズ
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Wordpress Social Share Plugin powered by Ultimatelysocial