4月24日(金)
インキネンさん日本フィルの次期首席指揮者に就任が決まりました。
おめでとうございます。また九州公演に行くかな?とかヨーロッパ公演もありかな?
とかいろいろ妄想が広がります。
ブラームス/ピアノ協奏曲第1番
~休憩~
ブルックナー/交響曲第7番(ハース版)
指揮/ピエタリ・インキネン
ピアノ/アンジェラ・ヒューイット
コンサートマスター/ヴェサ=マッティ・レッペネン(ゲスト)
フォアシュピーラー/千葉清加
ソロ・チェロ/菊地知也
ピアニストのアンジェラ・ヒューイットが弾くのはファツィオーリというイタリア製のピアノで、
金属的なキンキンした音はまったくなく柔らかい木の音が心地よい。
ブルックナー7番は、スッキリ早めかと思ったら、重厚で壮大なものでした。
インキネンのブルックナー7番は結構長い上に、帰りは音友と中華でお祝いしたので、
駐車料金はカンブルランの時より遙かにお高いものとなりました。
日本フィル・第669回東京定期演奏会