6月21日(日)
6月6日~6月21日までサントリーホール ローズルームで行われていたチェンバー・ミュージック・ガーデンのフィナーレのみ、私は聞いてきました。今年はアメリカのミロ・クァルテットがべートーヴェンを全曲演奏するということで、通し券を買っていた人もいましたけど。
メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第2番
カルテット・アルパ
シュルホフ/フルート、ヴィオラとコントラバスのための小協奏曲
高木綾子(フルート)、池田菊衛(ヴィオラ)、吉田秀(コントラバス)
~休憩~
ヴェルディ/ストルネッロ
プッチーニ/死とは?
迫田美帆(ソプラノ)、古藤田みゆき(ピアノ)
トスティ/もう君を愛していない
マスカーニ/セレナータ
新造太郎(バリトン)、古藤田みゆき(ピアノ)
サン=サーンス/七重奏曲
高橋敦(トランペット)、クァルテット・エクセルシオ(第1ヴァイオリンは花田和加子が代演)、吉田秀(コントラバス)、若林顕(ピアノ)
シェーンベルク/浄められた夜
ミロ・クァルテット、磯村和英(ヴィオラ)、堤剛(チェロ)
フィナーレですからちょっとお祭り気分でもありますね!
クァルテット・エクセルシオもサンサーンスで出演。
シュルホフのフルート、ヴィオラとコントラバスのための小協奏曲が面白い、高木綾子さんがフルートとピッコロを持ち替えて大活躍。4楽章では、プラハの街頭でモラヴィア人の物売りが吹く笛のメロディーをフルートで陽気に。
西野ママや吉田ママのエクママたちともお喋り、若林顕さんのお相手の鈴木理恵子さんも来ていました。
サントリーホールチェンバーミュージックガーデン