12月16日(土)

今年の春にオープンした浦安音楽ホール、クアルテット・エクセルシオがレジデンスを務める最初のコンサートに行ってきました。 このごろよく出てくる レジデンスっていうのは ・・・ということで、とても名誉なことなんです。

エルガー/愛の挨拶
ヴォルフ/イタリアン・セレナーデ
モーツァルト/セレナード第13番「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」~第1楽章
チャイコフスキー/弦楽四重奏曲第1番~第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第6番~第3楽章
ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第12番「アメリカ」~第4楽章
~休憩~
シューベルト/弦楽四重奏曲第14番「死と乙女」
クァルテット・エクセルシオ

プレ・コンサートとして浦安ユースオーケストラの若者がエクのメンバーと一緒に演奏しました。モーツアルトのディベルティメントK136の第1楽章、シベリウスのアンダンテ・フェスティーボです。エクのメンバーの教育プログラムの成果といえます。

シューベルトの「死と乙女」が終わると、サンタクロースとトナカイに扮したエクが「荒れ野の果てに」を演奏してアンコールとなりました。

浦安音楽ホールでクァルテット・エクセルシオ
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