8月12日(日)

フェスタサマーミューザ川崎2018 フィナーレコンサートは、
東京交響楽団、指揮は秋山和慶 バーンスタインとアメリカ音楽「スター・ウォーズ」でおなじみのジョン・ウィリアムズです。

ジョン・ウィリアムズ/オリンピック・ファンファーレ(1984)
ジョン・ウィリアムズ/テューバ協奏曲
~休憩~
バーンスタイン/「キャンディード」序曲
バーンスタイン/「キャンディード」からクネゴンデの歌「着飾って浮かれましょ Glitter and be Gay」(第1幕第7場)
バーンスタイン/「キャンディード」からキャンディードの歌「キャンディードの哀歌 Candide’s Lament」(第1幕第3場)
バーンスタイン/「キャンディード」からデュエット「なんて幸せな二人 Oh, Happy We」(第1幕第1場)
バーンスタイン(チャーリー・ハーモン編)/組曲「キャンディード」
バーンスタイン/ディヴェルティメント
指揮/秋山和慶
テューバ/田村優弥
ヴォーカル/幸田浩子(クネゴンデ、ソプラノ)、中川晃教(キャンディード、シンガーソングライター)
コンサートマスター/水谷晃

ジョン・ウィリアムズの「オリンピック・ファンファーレ」は1984年のロサンゼルス・オリンピックのもので、次の「チューバ協奏曲」は1985年の作品、テューバはミューザソリストの田村優弥さん。

休憩を挟んで後半はレナード・バーンスタイン(1918−90)の「キャンデード」から序曲と幸田浩子さんと中川晃教さんでアリアが3曲、それにオーケストラのみで組曲「キャンディード」
最後はバーンスタインの「ディヴェルティメント」、8つの楽章から成る作品で、いろいろな仕掛けが施されている。

そしてアンコールは再び幸田、中川が出てきたので「ウエストサイド・ストーリー」をやってくれたらと思っていたらその通り二人で「トゥナイト」を歌ってくれました。

 

 

ミューザ フィナーレ バーンスタイン 幸田浩子・中川晃教 
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