今朝、千葉から届いたたけのこで「賛否両論」の笠原さんのレシピで「筍ご飯」と「若竹煮」それに「筍ハンバーグ」を作りました。
ヴェルディ「一日だけの王様」
イギリスのガーシントン・オペラがヴェルディの「一日だけの王様」をストリーミング配信しました。平凡な男が「一日王様」になるという物語、どこかで聴いたようなしかし、ヴェルディの数少ない喜劇の一つです。ヴェルディ20代半ばの作
日本フィル第769回東京定期演奏会
4月12日(土)1年ぶりで、アレクサンダー・リープライヒさんの指揮で日本フィル定期を聴くことができました。今回はベルリンフィルでコンサートマスターをしていたコリア・ブラッハーのヴァイオリンで、お父さんのボリス・ブラッハー
モーツァルト「ポント王のミトリダーテ」
スペイン、マドリッドのテアトロ・レアルで2025年4月4日公演のモーツァルト「ポント王のミトリダーテ」がストリーミング配信されました。モーツァルトの初期のオペラで15年後の「フィガロの結婚」と同様のジャン・ラシーヌの名作
春キャベツのカルボナーラ
春になって美味しい野菜が出回り始めました。少し高いけど春キャベツを買ってきて「春キャベツのカルボナーラ」を作りました。
チャイコフスキー「イオランタ」
ウィーン国立歌劇場は、チャイコフスキーの「イオランタ」をストリーミング放映しました。王の娘、盲目のイオランタが治療によって見えるようになるまでの経緯を描いたもので、イオランタ役のヨンチョヴァが熱演しています。エフゲニー・
川端龍子記念館
馬籠文士村大桜まつりを楽しみ、通り道の川端龍子記念館が開放されていたので寄ってみました。桜満開の日曜日なので、大田区の関係者が集まって丁寧に案内してくれました。 俵屋宗達の「桜芥子図襖」が記念館に、そして複製図が龍子公園
水神公園のさくら
寒い日が続きましたが、桜も開花を持ち堪えて八分咲きといったところかしら。買い物帰りに、スマホで動画を撮ってみました。
ビゼー「カルメン」
今年2025年はビゼー没後150年、「カルメン」初演150年ということで、ルーアン・ノルマンディー歌劇場は、パラッツェット・ブリュ・ザーヌ(フランス・ロマン派音楽センター)の支援を受けて、1875年の初演のオリジナルの衣
ムツェンスクのマクベス夫人 パリ
今年はショスタコーヴィチの没後50年ということで、いろんなところでショスタコーヴィチを聴くことが多いんですが、「ムツェンスクのマクベス夫人」もこれで3回目となります。ウィーン国立歌劇場の「マクベス夫人」ライン・ドイツ・オ
ムツェンスク郡のマクベス夫人
ドイツ・ライン・オペラはショスタコーヴィチの「ムツェンスクのマクベス夫人」をストリーミング放映しました。シェイクスピアのマクベス夫人のように主人公カテリーナは裕福な結婚生活を送っているが孤独で、夫は性的不能、義父は暴君と
養玉院如来堂のさくら
今年も桜の季節がやってきました。大井の大仏(おおぼとけ)と言われる養玉院如来寺のさくらです。