7月14日(水)

昨日の読響は、7月14日だったので巴里祭の影響でしょうか、フランス人の指揮者シルヴァン・カンブルランは、オールフランス物で通しました。

フォーレ/付随音楽「ペレアスとメリザンド」
メシアン/鳥たちの目覚め
~休憩~
ドビュッシー/ピアノと管弦楽のための幻想曲
デュティユー/5つの変遷
指揮/シルヴァン・カンブルラン
ピアノ/児玉桃
コンサートマスター/小森谷巧
フォアシュピーラー/鈴木理恵子

「ペレアスとメリザンド」は、3曲目に演奏されたシシリアーノのフルート・ソロが美しくとても有名ですね。
メシアンの「鳥たちの目覚め」は、最後のアカゲラとカッコウの打楽器が面白い。
児玉桃さんもなかなかチャーミングでした。

シルバン・カンブルラン フランスの夕べ
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