3月2日(土)

少し春めいてきた横浜、今日は桜木町からでなく横浜駅からみなとみらい線に乗って、みなとみらい駅〜横浜みなとみらいホールに到着。

「輝け!アジアの星☆第11弾」と題して、指揮者がシンガポール生まれのダレン・アンさん、ヴァイオリンが周防亮介さんです。

マイアベーア/歌劇「予言者」より「戴冠行進曲」
ラロ/スペイン交響曲ニ短調作品21
     ~休憩~
ドビュッシー/牧神の午後への前奏曲
ラヴェル/バレエ「ダフニスとクロエ」第2組曲
 指揮/ダレル・アン Darrell Ang
 ヴァイオリン/周防亮介(すほう・りょうすけ)
 コンサートマスター/田野倉雅秋

ダレル・アンは、1979年シンガポール生まれ.サンクトペテルブルク音楽院指揮科を首席で卒業。すでにヨーロッパ各地で活動を展開し日本のオーケストラとも共演を重ね。注目を集めている。ヴァイオリンの周防亮介は1995年生まれの伸び盛りで、「ヴァイオリンは体の一部であり自分の声のようなもの」といっている。

ジャコモ・マイアベーア(1791-1864)は、グランド・オペラを確立したと言われるユダヤ系ドイツ人作曲家だが、現代では上演する機会が少ない。ダレル・アンは、この作曲家に深い理解を寄せていて、CDも出している。

エドゥアール・ラロ(1823-92)は、4曲のヴァイオリン協奏曲を書いている。「スペイン交響曲」「ノルウェー幻想曲」「ロシア協奏曲」など異国情緒をうかがわせる題がつけられている。
「スペイン交響曲」は、1873年に完成され翌々年に名ヴァイオリニスト、サラサーテによって初演されたが、周防亮介くん軽々と弾いてしまいました。
周防くんのアンコールはタレルガの「アルハンブラの思い出」ギター作品を無伴奏ヴァイオリンに編曲したもの。

クロード・ドビュッシー(1862-1918)の「牧神の午後への幻想曲」日フィルのフルート真鍋さんのソロが聞きどころで、プレトークでは奥田佳道さんがフルートのC♯の音はくぐもって聞こえ、この音から20世紀の音楽の扉が開かれたとのことです。確かにフルートは全開で、音が出にくい!

モーリス・ラヴェル(1875ー1937)の「ダフニスとクロエ」第2組曲
ここでも真鍋さんのフルートの名人芸が披露されます。
オーケストラのアンコールはサティーのジムノペディーをドビュッシーがオーケストレーションした第3番でした。


日フィル・345回横浜定期演奏会
Pocket
LINEで送る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください