新型コロナウイルスの影響で、公演が中止になり、アーカイヴからの放映によるワーグナーのニーベルングの指輪シリーズも最後の「神々の黄昏」となりました。2019年1月20日収録のもので、今回もジークフリートとブリュンヒルデは、シュテファン・グールドとイレーネ・セオリンで「ジークフリート」と同じ配役のため観やすくなっています。

ジークフリート/ステファン・グールド Stephen Gould
ブリュンヒルデ/イレーネ・セオリン Irene Theorin
グートルーネ/アンナ・ガブラー Anna Gabler
ハーゲン/ファルク・シュトラックマン Falk Struckmann
グンター/トマーシュ・コニェチュニー Tomasz Konieczny
アルベリヒ/ヨッヘン・シュメッケンベッヒャー Jochen Schmeckenbecher
ワルトラウテ/ワルトラウト・マイヤー Waltraud Meier
第1のノルン/モニカ・ボヒネク Monika Bohinec
第2のノルン/ウルリケ・ヘルツェル Ulrike Helzel
第3のノルン/フィオナ・ヨプソン Fiona Jopson
ヴォークリンデ/マリア・ナザロヴァ Maria Nazarova
ヴェルグンデ/ウルリケ・ヘルツェル Ulrike Helzel
フロースヒルデ/ゾルヤーナ・クシュプラー Zoryana Kushpler
指揮/アクセル・コーバー Axel Kober
演出/スヴェン=エリック・べヒトルフ Sven-Eric Bechtolf
舞台/ロルフ・グリッテンベルク Rolf Glittenberg
衣装/マリアンヌ・グリッテンベルク Marianne Glittenberg
ビデオ/フェットフィルム、フリードリッヒ・ツォルン fettFilm,
Friedrich Zorn

全てを作曲するのに26年も要したニーベルングの指輪は、最後の「神々の黄昏」になりました。ウィーン国立歌劇場のおかげで初めから一貫してベルトリヒの演出、配役もほぼ同じでとても理解しやすい良い機会に恵まれました。今回はブリュンヒルデが大活躍する6時間にもわたる公演で3日間観られるというのも有難い。最後、指輪はラインの河底にいる3人の娘たちのところに戻り、ヴォータンが折れた矢を持ってワルハラ城の炎の中に入り、神々の世界は終わりを告げる。チラッとアダムとイヴが抱き合うシーンが映像に映りました。人間の世界が始まる でしょうか? 今はコロナ騒ぎで、外出禁止令が出ているため、集中して観ることも出来ました。そして最後のカーテンコールでは全員に大拍手と大歓声が上がりました。バイロイト祝祭劇場に4日間通った気分〜。

 

ウィーン国立歌劇場「神々の黄昏」
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