広上マエストロの京響名古屋公演、去年の予定が今年の5月22日に延期となり、緊急事態宣言中にも拘らず行ってきました。
名古屋にも緊急事態宣言が発令され、急激に感染者数が増えている真っ只中でしたが、当日券はなしというくらい結構の人が聴きにきていました。

シベリウス/交響詩「フィンランディア」
シベリウス/ヴァイオリン協奏曲
     ~休憩~
シベリウス/交響曲第2番
 指揮/広上淳一
 ヴァイオリン/三浦文彰
 コンサートマスター/会田莉凡

シベリウス特集となった今回の広上マエストロの公演、最初の「フィンランディア」の出だしから魂を揺さぶるような音の連続でした。日本クラシック劇場のトップスリーの一つ愛知県芸術劇場大ホールで奏でられる演奏は、広上マエストロと京都交響楽団が15年近くを共にした結晶なのかしら、やっぱり天才ですね!
すっかり大人になった三浦文彰のヴァイオリン協奏曲のアンコールは、同じシベリウスの「水滴」
そして最後は最も有名なシベリウス2番です。
アンコールは、「悲しきワルツ」な・なんという演奏でしょうか?
レクイエムのようにしみじみと始まり、しばらくすると踊り出したくなるような優雅なワルツになる。今まで聴いてきた「悲しきワルツ」とは全然違った、全身全霊を込めた演奏でした。
思わず主人と顔を見合わせてしまいましたが、やはり良い演奏会は、現場で見て聴いてみなければわからない!


京都市交響楽団 第11回名古屋公演
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