7月17日(土)

蓼科の別荘地「むさし庵」で、Q.エクセルシオの演奏とともに夏のひとときを過ごしていたのですが、コロナ禍のため昨年から茅野駅のすぐ近く茅野市民館コンサートホール(小ホール)で開催されるようになり、それまでは車でしか行けなかった演奏会に特急列車「あずさ」に乗って簡単に行けるようになりました。
新宿発11:00〜2時間弱でそのままホールに直行、14:00からの開演です、関係者はお馴染みの方々ばかりで演奏会が終わればそのまま蓼科とか霧ヶ峰に遊びに行けるというわけです。

ハイドン/弦楽四重奏曲第38番変ホ長調「冗談」作品33-2
ラヴェル/弦楽四重奏曲ヘ長調
     ~休憩~
メンデルスゾーン/弦楽八重奏曲変ホ長調作品20
 クァルテット・エクセルシオ
 ヴァイオリン/双紙正哉、荒井友美
 ヴィオラ/柳瀬省太
 チェロ/古川展生

ハイドンの「冗談」は、最近よく演奏される曲で、新人でヴァイオリンの北見春菜の曲目紹介で始まります。
ラヴェルの唯一の弦楽四重奏曲、ラヴェルらしい色彩豊かで流れるようなメロディーにうっとり。

最後はヴィオラの吉田由紀子とゲストチェロの古川展生の紹介でメンデルスゾーンの弦楽八重奏曲です。吉田と古川は同級生でお互い長い付き合いということで話はトントンと弾み、同じ同級生の西野ゆかと双紙正哉夫妻、前述の北見春菜とゲストヴァイオリンの荒井友美、ゲストヴィオラの柳瀬省太は、現在読響のソロ・ヴィオラ奏者という超豪華メンバーでのメンデルスゾーンとなっています。もちろんチェロの大友肇はエクセルシオの超忙しい中心メンバーです。
メンデルスゾーン16歳の時に書かれたこの八重奏曲は、優美で明るく軽やか、どこをとってもメンデルスゾーンらしい。4楽章はさらに速度を増し「真夏の夜の夢」を思い出させるフレイズでクライマックスを迎える。アンコールは4楽章の後半部です。この1曲を聞くために茅野までやってきたと言っても良いくらい。
帰りは茅野16:59発の列車に乗って新宿へ  発車までの数分間でレストラン「モン蓼科」に入り早い夕食です。
今度もJRあずさの気の利いたおもてなしに感謝です。清潔で正確で人は少ないコロナに優しい旅でした。
なお茅野駅周辺には美味しい鰻屋さんやお蕎麦屋さんがたくさんあるそうですよ!

茅野でクァルテット・エクセルシオ
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