7月28日(木)
フェスタ・サマー・ミューザ2022は始まったばかり。
オンラインで視聴することもできるので、我が家ではもっぱらオンラインで楽しんでいますが、生で聴きたいものもあるので2・3回はミューザ川崎シンフォニーホールに足を運びます。
今日はバーンスタイン特集で、指揮は、バーンスタインの弟子の大植英次さん。
曲目
バーンスタイン(C.ハーモン編):組曲「キャンディード」
バーンスタイン:ディベルティメント
バーンスタイン:「ウエスト・サイド・ストーリー」から「シンフォニック・ダンス」
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「火の鳥」組曲(1919年版)
指揮:大植英次
オーケストラ:神奈川フィルハーモニー管弦楽団
コンサートマスター:石田泰尚
バーンスタイン(1918-90)のキャンディード組曲は、18世紀のフランスのヴォルテールの同名の小説を原作とする、話が世界各所に飛ぶ奇想天外なストーリーで、バーンスタインの最晩年、アシスタントを務めたチャーリー・ハーモンが管弦楽作品にまとめたもの。1999年1月、今日の指揮者の大植英次とミネソタ管弦楽団によって初演された。楽譜には for Eiji Oue and the Minnesota Orchestra と但し書きがついている。
演奏会後は、ラゾーナ川崎へ
7月28日は主人の誕生日なので、ラゾーナ川崎の南国酒家でお祝いをしました。
サンラータンメン、海の幸入りあんかけつゆそば、五目具だくさんのあんかけ焼きそばなど、落ち着いた雰囲気で美味しかった。このお店はお昼のランチセットが充実しているようですので、次はランチにしましょう。
夏休みと言ってもコロナが明けたわけでもないので、会社帰りを除いて人通りはイマイチ。
オーケストラも指揮者も演奏も素晴らしかったのですが「ブラボーを言ってはいけない」らしくて盛り上がりがイマイチ。
とは言ってもあと2、3回はサマーミューザに足を運ぶ予定です。