7月31日(日)
「フェスタサマーミューザ2022」も7月31日となりました。
今日は小川典子とイリア・ラシュコフスキーの超絶技巧のロシアン・ピアニズムです。
オーケストラのあの人気曲を2台ピアノでと題して
曲目
ボロディン:歌劇「イーゴリ公」から「ダッタン人の踊り」
ストラヴィンスキー:バレエ音楽「春の祭典」
ラフマニノフ:交響的舞曲 作品45
ストラヴィンスキーの「春の祭典」は、最初2台のピアノで演奏する予定でしたが、連弾の方が迫力があるということで、連弾の「春の祭典」を聴くことになりました。
イリア・ラシュコフスキーは1984年ロシア、イルクーツク生まれの37歳 第8回浜松国際ピアノコンクールで優勝など、名だたる国際コンクールで上位入賞を果たしている。その彼と小川典子は自分の「ジェイミーのコンサート」で共演して今回の公演となったようです。
アンコールは、ラフマニノフの2台ピアノのための組曲集1番「幻想的絵画」の3楽章「涙」です。
フェスタサマー・超絶技巧のロシアン・ピアニズム