モンテカルロ歌劇場の音楽監督として活躍している山田和樹指揮のベルリオーズ「ファウストの劫罰」は、大成功の内にに終わり、11月18日、モナコ公国からシュバリエ文化功労勲章をいただきました、おめでとうございます!
早速契約してあったmedici.tvで見てみました。日本で一番早いかもしれない!
ジャン=ルイ・グリンダの演出は、作品に忠実で美しく細部にまでこだわっていてとても好感が持てる。
少し緊張気味のように見えた、山田和樹マエストロ、心からおめでとうを言います。
とっても素晴らしかった。

ベルリオーズ/劇的物語「ファウストの劫罰」(モンテ・カルロ歌劇場 2022年公演)
ファウスト/ペネ・パティ Pene Pati
メフィストフェレス/ニコラ・クージャル Nicolas Courjal
マルグリート/オード・エクストレモ Aude Extremo
ブランデル/フレデリック・カトン Frederic Caton
天の声/ガリア・バカロフ Galia Bakalov
合唱/モンテ・カルロ歌劇場合唱団
モンテ・カルロ・フィルハーモニー管弦楽団
指揮/山田和樹 Kazuki Yamada
演出/ジャン=ルイ・グリンダ Jean-Louis Grinda
振付/ユージェニー・アンドリン Eugenie Andrin
舞台装置/ルディー・サブーンギ Rudy Sabounghi
衣裳/ジョルジェ・ジャラ Jorge Jara
照明/ローラン・キャスタイン Laurent Castainght
ベルリオーズ「ファウストの劫罰」
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