ガーシントン・オペラ公演で高く評価されたリヒャルト・シュトラウスの「ナクソス島のアリアドネ」をオペラヴィションで、2024年4月26日から2024年10月26日までストリーミング配信します。
『ナクソス島のアリアドネ』は、悲劇と喜劇の2つのオペラを1度にやってしまうという無謀なことを実行してしまったオペラで、リヒャルト・シュトラウスと、かなりの数の書き直しを経てこの風変わりなアイデアを思いついた台本作家フーゴー・フォン・ホフマンスタールとの創造的なパートナーシップの成果です、ぜひご覧ください。

リヒャルト・シュトラウス/歌劇「ナクソス島のアリアドネ」(ガージントン・オペラ 2023年7月14日公演)

プリマドンナ、アリアドネ/ナタリア・ロマニウ Natalya Romaniw
テノール歌手、バッカス/ヨン・ウー・キム Young Woo Kim
ツェルビネッタ/ジェニファー・フランス Jennifer France
作曲家/ポリー・リーチ Polly leech
音楽教師/ウイリアム・ダズリー William Dazeley
舞踏教師/ジョン・グレアム=ホール John Graham-Hall
ハルレキン/マーカス・ファムズワース Marcus Famsworth
ブリゲッラ/イノセント・マスク Innocent Masuku
トゥルファルディン/オシアン・ハスキンソン Ossian Huskinson
スカラムッチョ/リチャード・ピンクストーン Richard Pinkstone
ナヤーデ/クレア・リース Claire Lees
ドリア―デ/シアン・グリフィス Sian Griffiths
エコー/ハリエット・エイリー Harriet Eyley
執事長/ウォルター・フォン・ダイク Walter van Dyk
下僕/ダニエル・ヴェニング Daniel Vening
士官/ザヒド・シディキ Zahid Siddiqui
かつら師/ジョナサン・アイアーズ Jonathan Eyers
管弦楽/フィルハーモニア管弦楽団
指揮/マーク・ウイッグルスワース Mark Wigglesworth
演出/ブルーノ・ラヴェラ Bruno Ravella
舞台装置/ジル・キャドル Giles Cadle
照明/マルカーム・リッペス Malcolm Rippeth
振付/カミーヌ・デ・アミシス Camine De Amicis

ガーシントン・オペラ凄い!
大熱演でした、「ナクソス島のアリアドネ」ってこんなに面白いのかと改めて見直しています。

リヒャルト・シュトラウス「ナクソス島のアリアドネ」
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