ローマ歌劇場は、ベルリーニの「夢遊病の女」を公演し、2024年5月10日から2024年11月10日までストリーミング配信する。
ローマ歌劇場の「夢遊病の女」はフランチェスコ・ランジロッタが指揮し、ジャン=フィリップ・クララックとオリヴィエ・ドゥルーユが演出する。アミーナ役にはリゼット・オロペーサ、エルヴィーノ役にはジョン・オズボーンが担当する。

ベルリーニ/歌劇「夢遊病の女」(ローマ歌劇場 2024年4月9日公演)
アミーナ/リセット・オロペーサ Lisette Oropesa
エルヴィーノ/ジョン・オズボーン John Osborn
ロドルフォ伯爵/ロベルト・タリアヴィーニ Roberto Tagliavini
テレ―サ/モニカ・バチェッリ Monica Bacelli
リーザ/フランチェスカ・ベニテズ Francesca benitez
アレッシオ/マッティア・ロッシ Mattia Rossi
公証人/ジョルダーノ・マッサーロGiordano Massaro
合唱/ローマ歌劇場合唱団
管弦楽/ローマ歌劇場管弦楽団
指揮/フランチェスコ・ランジロッタ Francesco LanLanzillotta
演出・舞台装置・衣裳/ジャン=フィリップ・クララック Jean-Philippe Clarac 、オリヴィエ・ドゥルイユ“ル・ラブ”Olivier Deloeuil “LE LAB”
舞台装置・照明/クリストフ・ピトワゼChristophe Pitoiset
ドラマトゥルグ/リュク・ブールース Luc Bourrousse

スイスアルプスの高地にある一見のどかな村で結婚式の準備をしているのですが、花嫁のアミーナが夢遊病で起こる数々のハプニングが物語になっています。
アミーナ役のリセット・オロぺーサは、ウィーンの「後宮からの逃走」でコンスタンツェ役で出ていました、今大活躍中ですね。

ベルリーニ「夢遊病の女」
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