8月6日(水) サルビアホール
毎年のように日本にやってくるベルリン=トウキョウですが、1年半ぶりといっていました。
懐かしそうな守屋くん、今回ヴィオラのアルヴァロ・カステヨくんが新しく加わって、スペインの温かい風をサルビアに吹き込み、全ての曲が初めてのように新鮮な感覚で聴くことができました、やはり素晴らしい! 

ハイドン/弦楽四重奏曲第66番ト長調作品77-1

ブラームス/弦楽四重奏曲第3番変ロ長調作品67
      休憩
スメタナ/弦楽四重奏曲第1番ホ短調「我が生涯より」

クァルテット・ベルリンートウキョウ(ヴァイオリン/守屋剛志、ドミトリ・パヴロフ Domitri Pavlov、ヴィオラ/アルヴァロ・カステヨ Alvaro Castello、チェロ/松本瑠衣子)

アンコールはクァルテットを結成して初めて演奏した曲、チャイコフスキー/弦楽四重奏曲第1番ニ長調作品11~第2楽章「アンダンテ・カンタービレ」をしみじみと演奏しました。
    

クァルテット・ベルリン=トウキョウ2025
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