8月8日(金)
フェスタ・サマーミューザ、2回目は神奈川フィルハーモニー管弦楽団で、曲はメシアンの「トゥランガリーラ交響曲」指揮が沼尻竜典です。
オンド・マルトノという楽器を使っての演奏です。

2025年8月8日(金)ミューザ川崎シンフォニー・ホール
《フェスタ・サマーミューザ》
メシアン/トゥランガリーラ交響曲
ピアノ/北村朋幹
オンド・マルトノ/原田節
管弦楽/神奈川フィルハーモニー管弦楽団
指揮/沼尻竜典
コンサートマスター/石田泰尚
プレトークは沼尻と原田節で、漫才コンビのように楽しくオンド・マルトノの紹介をして楽しませ、
本番になると沼尻自身の今回で12回目となる「トゥランガリーラ交響曲」神奈川フィルと沼尻との意気込みは素晴らしく濃密で確信に満ちた演奏でした。
ピアノの細身で若い北村も、豪快なサウンドを聴かせてくれました。
本番になると沼尻自身の今回で12回目となる「トゥランガリーラ交響曲」神奈川フィルと沼尻との意気込みは素晴らしく濃密で確信に満ちた演奏でした。
ピアノの細身で若い北村も、豪快なサウンドを聴かせてくれました。
そして宇宙的とも言えるオンド・マルトノの音がミューザに響き渡りました。
サマーミューザでこんな熱演はすごーい。
サマーミューザでこんな熱演はすごーい。
フェスタ・サマーミューザ「トゥランガリーラ交響曲」