10月3日(金)
今日は、古典四重奏団ベートーヴェン連続演奏会の第1回目。
トリトン1Fの「翠江堂」に寄って栗のお饅頭〝秋栗〟を買ってから第一生命ホールに行きました。
この〝秋栗〟、中にソックリ一つ栗がはいっているんですよ。
「翠江堂」は、いちご大福で有名ですが、どれもこれも美味しい。
曲目
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第2番ト長調作品18-2
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第1番へ長調作品18-1
~休憩~
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第3番ニ長調作品18-3
古典四重奏団
古典四重奏団は、楽譜を一切見ないことで有名です。
今日来ているお客さんは、全て室内楽の〝通〟で、
古典四重奏団をよく知っている人ばかり、
休憩中に大きな声で喋っているのは、私たちと、T氏、Kさんくらいのもので、
シンとした独特の雰囲気があります。
楽譜なしですから緊張しながらも、緻密で息のあった素晴らしい演奏です。
今日は、「2番」「1番」「3番」の順で、「1番」1楽章で、携帯の電源が切っていないことに気がつき、
ハラハラドキドキしながらも、凄い演奏だなと、やはりそのあたりが、皆さんもよかったようです。
1Vnの川原さんには何か〝色っぽさ〟まで感じてしまうのは私だけでしょうか。
次の、10月19日、11月3日も来よう~っと。
晴海のベートーヴェンと〝秋栗〟