2月17日(火)
今日は、METライブビューイング グルックの「オルフェオとエウリディーチェ」を川崎ラゾーナの109シネマズ川崎で見てきました。METでは、1月24日に上演したものです。
オルフェオ/ステファニー・ブライス
エウリディーチェ/ダニエル・ドゥ・ニース
愛の神/ハイディ・グラント・マーフィ
指揮/ジェームス・レヴァイン
演出/マーク・モリス
グルック(1714~1787)は、主流だったバロック・オペラの改革をとなえて音楽とドラマが一体となるべきだと主張してこのオペラを作った・・・ので、最も初期のオペラです。
物語はギリシャ神話に基づいており、最愛の妻を失ったオルフェオが、冥界まで妻を連れ戻しに行って、本当に連れ戻すといった調子のいいお話ですが、グルックの音楽を楽しむのと、演出家で振付家のマーク・モリスのバレエを楽しむのもいいかもね。 例えば・・・
上の白い服を着て踊っているダンサーですが、第3幕でエウリディーチェが地上に戻ってくると、デザインはそのままで、色だけが鮮やかに変身する。なぜか現代風の普段着なんですが。これは、MET2006~2007のシーズンに大ヒットを記録した舞台の再演だそうです。後の3段は、最近METがよくやる演出で、今回は合唱団が、歴史上の人物に扮しているのだそうです。
エウリディーチェを歌うダニエル・ドゥ・ニースが美人で若くて今注目のソプラノ。
主役のオルフェオを歌うのは、ステファニー・ブライスMETでデビューしたメゾソプラノ。
愛のアモーレを歌うのは、リリック・ソプラノのハイディ・グラント・マーフィー。
MET グルックの「オルフェオとエウリディーチェ」