12月25日(金)

なかなか会えない友達と品川の駅で待ち合わせし、映画でもと言うことで、プリンスシネマへ。
品川水族館の方はカップルで一杯でしたが、映画館は空いていました。
選んだのは、「クリスマス・キャロル」。

キャロル-1

これが、と~っても面白かった。

監督・脚本: ロバート・ゼメキス
原作:チャールズ・ディケンズ
撮影:ロバート・プレスリー
音楽:アラン・シルヴェストリ

キャスト ジム・キャリー
ゲイリー・オールドマン
ロビン・ライト・ペン
コリン・ファース
ボブ・ホスキンス

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」を作ったロバート・ゼメキス監督が、ディズニーとの協力で、俳優の実際の演技をデジタル的に取り込む〝パフォーマンス・キャプチャー〟の技術を駆使し、実写でもアニメーションでもない全く新しい映像世界を誕生させた。
ジム・キャリーは、「奥さまは魔女」のお父さん役の人です。そのジム・キャリーが、主人公のスクルージ、クリスマスの亡霊など7役も演じきる。

まるで、ディズニーランドで遊んでいるみたい!そしてディケンズですし。

やはり原作を読まないと 121 122 で読んでしまいました。 短編ですから早い。

原作にとても忠実です。作品自体が、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のように過去・未来・現代と旅をするので、監督が多分本当に作ってみたかった作品だと思う。

お金中心の現代にもちょっと一言、もう少し皆と楽しく遊んだ方がいいよ!なんて言ってるみたい。

作品中、クリスマスは鵞鳥(ガチョウ)じゃなくて七面鳥がいい!といっていましたが、我が家は今年も軍鶏(シャモ)でした。

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               メリークリスマス!

     今年は、金沢、蓼科、京都、名古屋、札幌と動き回りました。
   来年は、九州、仙台、京都を予定しております。どうなりますか?
皆様もどうぞ良いお年を!

 

映画「クリスマス・キャロル」
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