☆6月12日(木)
読響・第538回定期演奏会
ヴェルディ/レクイエム
 指揮/パオロ・カリニャーニ
 ソプラノ/並河寿美
 メゾ・ソプラノ/清水華澄
 テノール/岡田尚之
 バス/妻屋秀和
 合唱/新国立劇場合唱団(合唱指揮/三澤洋史)
 コンサートマスター/小森谷巧
 フォアシュピーラー/伝田正秀
カリニャーニの指揮でヴェルディ「レクイエム」を楽しみました。
最初の出だしから快調です。
新国立劇場合唱団相当レベルが高いと感じました。
それからソプラノさん途中から上段に上り合唱団と声を合わせます。
素晴らしく透き通ったソプラノで、声量もありました。
カリニャーニも颯爽として格好よかった!
☆6月10日(火)
サルビアホール 第33回クァルテット・シリーズ
モーツァルト/弦楽四重奏曲第22番変ロ長調K589「プロシア王第2」
ヤナーチェク/弦楽四重奏曲第2番「内緒の手紙」
     ~休憩~
ドヴォルザーク/弦楽四重奏曲第14番変イ長調 作品105
 ブラジャーク・クァルテット
チェコのクァルテットなのでやはりヤナーチェクとドヴォルザークがよかった。
「内緒の手紙」はエクセルシオなどでもよく聞いていましたが、
ドヴォルザークの14番は初めてで、これも最晩年のとてもいい曲です。
アンコールは、ドヴォルザークからワルツを一曲。
もう一つこれもドヴォルザークで、「ユーモレスク」でした。
素敵なチェコの調べを聴いてきました。

ヴェルディ「レクイエム」
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