10月3日(金)

このごろ恒例になっている京響・名古屋公演を聴きに名古屋に行ってきました。夜の公演なので、お昼ごろに名古屋駅に着いてから実家に寄って、鰻をごちそうになって「アナと雪の女王」のDVDを見てから車で愛知芸術劇場に送ってもらいました。

ブルッフ/スコットランド幻想曲 作品46
~休憩~
マーラー/交響曲第5番
指揮/広上淳一
ヴァイオリン/米本響子
コンサートマスター/泉原隆志
フォアシュピーラー/渡邊穣

米本響子さんのブルッフ、素晴らしいヴァイオリンのテクニックを聴かせてもらい、すぐにアンコールは、クライスラーのレチタティーヴォとスケルツオ・カプリーズ作品6。

つぎのマーラー5番、最後まで好奇心を掻き立てられる演奏で、終わるとホール全体で、ブラボーの嵐でした。すごい広上さん!

ブラボーに感激した広上さん、また必ず来ますからと、アンコールはアルヴェーンの付随音楽「グスタフ2世アドルフ」作品49から第7曲の「エレジー」。

アイキャッチ画像のコーヒーは、行きの新幹線内で買った新幹線開通50周年記念キリマンジャロコーヒーとおまけのチョコレートです。

 

京響・広上 名古屋公演
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