11月14日(金)

日本フィル・第665回東京定期演奏会

シベリウス/交響詩「大洋の女神」
~休憩~
マーラー/交響曲第7番
指揮/ピエタリ・インキネン
コンサートマスター/西本幸弘(ゲスト)
フォアシュピーラー/齊藤政和
ソロ・チェロ/菊地知也

シベリウスの「大洋の女神」は、シベリウスがアメリカに向かう船の中で作曲したといわれている。
マーラーの7番「夜の曲」は、あまり聞いたことがない難解な曲ですが、インキネンの手にかかると、判りやすく、テンポも速い。

今回アフタートークがあって、つぎのマーラーは「大地の歌」をやってくれるそうです とっても楽しみ!

 

11月11日(火)

サルビアホール 第38回クァルテット・シリーズ
ミンゲット クァルテット

メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第2番イ短調 作品13
ヴィトマン/弦楽四重奏曲第3番「狩の四重奏」
~休憩~
メンデルスゾーン/弦楽四重奏曲第6番へ短調 作品80

メンデルスゾーンの間に挟まれたヴィドマンの「狩の四重奏」が今回注目。
最初4人が弓を振り回して〝ヘイ〟と掛け声をかけてから弾き出す。
最後は獲物であるチェロに向けて攻撃し、チェロ(獲物)が悶えて息絶える・・ と。

面白ーい。

インキネン・日フィル
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