2月24日(火)

サルビアホール 第43回クァルテット・シリーズ
今年初めはクァルテット・ベルリン=トウキョウ
日本人3人と2nd Violinが外人
昨年8月にオランダの国際室内楽コンクールで優勝し聴衆賞も獲得したが、
まだ結成して間もないグループでとにかくすごいらしい。

ハイドン/弦楽四重奏曲第34番変ロ長調作品33-4
細川俊夫/沈黙の花~弦楽四重奏のための
~休憩~
ベートーヴェン/弦楽四重奏曲第7番へ長調作品59-1「ラズモフスキー第1番」

細川作品は、緊張の連続で途中でチェロの弦が切れてしまうほどの熱演でした。
最後のラズモは、これも初めてこんな熱のこもった演奏を聴いたという印象を与えてしまうすごいクァルテット。すべての曲を聴いてみたくなります。

クァルテット・ベルリン=トウキョウ
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