7月1日(水)

鶴見の音楽オアシス サルビアホールでの クァルテットシリーズ第47回は、何故か完売だったそうです。

ハイドン/弦楽四重奏曲第39番ハ長調作品33-3「鳥」
プログレッシヴ・ロック・アルバム「原子心母の危機」から
~休憩~
ショスタコーヴィチ/弦楽四重奏曲第2番イ長調作品68
モルゴーア・クァルテット

ショスタコーヴィチの弦楽四重奏を弾くために結成されたグループ。
今回は、1st ヴァイオリンの荒井さんが編曲したプログレッシブ・ロックに人気があったのかしら。
もちろん、ショスタコーヴィチの2番もロックみたいに面白い。
とくにアンコールで弾いたショスタコーヴィチの弦楽四重奏第10番の2楽章は、もうジャズですね。

それで今年のカウントダウン、ショスタコーヴィチ全曲演奏会がみなとみらい小ホールで開催されるそうです。

 

 

鶴見でモルゴーア・クァルテット
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